戦後西ドイツ。戦争に出向いた父親と、取り残された母子。父親の帰還にはあまり期待できない。それぞれで父という存在に折り合いをつけながら、いまいる家族の手を合わせて、なんとか生きていこうと前に進み始めた…
>>続きを読むドイツのゼーンケ・ヴォルトマン監督・脚本・製作。ソ連の捕虜となっていた父が帰還。厳格な父は、サッカーチームの息子に、サッカーを禁止する。チーム出場の試合に駆け付けたい少年だが…。家族の再生をサッカー…
>>続きを読む録画していたのをやっと見た。
1954年W杯。ドイツチームが優勝するまでの軌跡を軸にして、ある家族のつながりを描いていく。
こういう同時並行のストーリーって、大好きである。
当時のハンガリーチ…
授業にて。
敗戦後のドイツではナチの息がかかっていなかったスポーツとしてサッカーが盛況に、という背景を聞いた上で鑑賞。
めっちゃ面白かった!! 特に最後の試合シーンは目が離せない。
ソ連捕虜時代…
再見しないとなぁ。
帰還した父親がなかなか家族とうまくいかないこととワールドカップでのドイツ優勝が描かれていたことは記憶にあるが、細部はすっかり忘れてしまった。
中学3年の時にワールドカップでサッ…
【戦後まもないドイツの様子が印象的】
ドイツ映画。 
敗戦のショックが尾を曳く1950年代半ば、サッカーのワールドカップ・スイス大会で、ドイツ代表が優勝し、自信を失っていたドイツ人たちに勇気を与…
第二次大戦後、
11年もの間ロシアに抑留されていた父が家庭に戻って来る。
父不在のまま大きくなった息子たちとの関係がなんだかとてもいい。
監督 、脚本のゼーンケ・ヴォルトマン は元プロのサッカー選…
親子の再生や新婚記者夫婦などを絡めてインビクタスみたいな構成にしようと思ったんだろうけど
それぞれのバランスが悪いからゴチャゴチャと複雑になってしまってた
キャストそれぞれの頑張り(主役の男の子が…