アジアンドキュメンタリーズで配信されている(有料)。
いま劇場公開中の『ノー・アザー・ランド 故郷は他にない』と同じように、イスラエルがパレスチナの人々にやっている行為を記録したカメラが題材。
どこ…
イスラエルは自分らの土地を広げるために、ずっと、ずっと同じことをし続けてきた。もちろん今も。パレスチナの人が世界の人達に訴えるために映画を作ることもずっとしていた。
ただ、それを私が知らなかっただけ…
四男の誕生をきっかけに手に入れたカメラ。まだ村では珍しかったカメラを持つイマードは、村のいろいろな催しに駆り出され、村のことを記録していく。舞台はパレスチナ自治区、ヨルダン川西側地区のビリン村。
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「カメラに守られている気がするが、それは錯覚だ」「壁は撤去されても傷は残る。忘れられた傷は癒えない。だから私は撮り続ける」という監督イマードの言葉。羊の血が流れているショット、同じ色の血が屋上にも…
>>続きを読むヨルダン川西岸地区のビリン村に住むイマード・ブルナントが撮影した、パレスチナ人たちの抵抗運動を記録したドキュメンタリー。
2005年イマードが最初のカメラを買った年。ビリン村では、イスラエルによる…
ベツレヘムのバンクシーのホテルで一部だけ観てたから全て観れる貴重な機会に大喜び
パレスチナの人たちを見てると、自分の悩んでることがほんとちっぽけだなと思うと同時に、とんでもない苦境に立っているにも…
市民活動家目線の「ヨルダン川西岸地区の分離壁」問題ドキュメンタリー。
パレスチナ人の土地を法律で奪っていくイスラエルがほんとひどい。暴動を鎮圧しに来た兵士も同じこと思っていそうなんだけど、それはそれ…
確かに壊れたカメラは5つだったけど、6つ目のカメラあるじゃ無いですか…。Five broken cameras と言い切るのはナンセンスなのでは…。
ジャーナリストであり、カメラが生きがいなのかもし…