マカヴォイ演じる、弁護士のエイキンが1人損をする話…、
っと言ったら元も子もないが(笑)
戦後処理が如何に難しいか、何千、何億の国民の為に1人の無実の罪人を犠牲にする事が正当化されてしまうんだから…
後味が悪い。裁判は公平であり、法は人を守り人を罰する物であるべきなのに、それが強者のみの都合の良い矛と盾に変ってしまっている。しかも、弱者はそれをただ受け入れるしかない時代…。眩暈がしました。結末の…
>>続きを読むアメリカ史詳しくないから勉強になる硬派な作品だった。南北戦争とその後の政治的なところ、勉強したら面白いんだろうな…歴史を知ってる人からしたら結末は当然のことなんだろうけど無知な私は最後まで救いがなく…
>>続きを読む歴史物だしわかるかな?って思ったけど、歴史をあんまわかってない私でも分かりやすい構成で普通に楽しめた!
マカヴォイは北部の若手弁護士で、正義の為に全力で戦う姿が素敵でした…🥺
主人公が弁護を通して成…
すごく地味~な話です。
アメリカの南北戦争終結直後、リンカーン大統領が南部の人間により暗殺された。
犯人グループはほぼ捕まったが、地元で下宿屋を営む家の、南部出身の男が捕まらなかった為、その母親が…
ロバート・レッドフォード監督作。リンカン大統領暗殺の共犯者として捕らわれた女性メアリー・サラット(ロビン・ライト)。弁護士(ジェームズ・マカヴォイ)は真実が他にあると考え、調査を開始する。メアリーの…
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