声をかくす人の作品情報・感想・評価

『声をかくす人』に投稿された感想・評価

Yotta

Yottaの感想・評価

3.8
歴史物だしわかるかな?って思ったけど、歴史をあんまわかってない私でも分かりやすい構成で普通に楽しめた!
マカヴォイは北部の若手弁護士で、正義の為に全力で戦う姿が素敵でした…🥺
主人公が弁護を通して成長する姿や、裁判での巧みな弁論合戦のシーンが特に見応えがあって面白かった…

南北戦争終結後にリンカーン大統領が南部の者に暗殺される所から物語は始まる…暗殺の首謀者たちを匿ったとして、下宿屋を営む南部出身の女性が逮捕される
最初はこの女性の弁護を師匠みたいな人から無理矢理押し付けられてやだなぁ…絶対負けるじゃん…って感じだったけど、正義感が芽生え全力で国家に立ち向かう主人公が本当にかっこよくて素敵だった!

派手などんでん返しなどは無いものの、物語が裁判でどんどん展開していく所がよかった
マカヴォイが珍しく意思も正義感も強く、お堅い役でなんか新鮮だった…笑笑
あと、弁護士だから長台詞や声を張って訴えかけるシーンが多くあって、やっぱりマカヴォイの演技は説得力みたいなの感じて好きだな🌟

ただ、分かりやすい構成だけど、終始暗いし悲しいしなので見るのに体力いるな…って
でも、歴史物にしては退屈せず見れたから見てよかった!
気になった方は是非〜
すごく地味~な話です。

アメリカの南北戦争終結直後、リンカーン大統領が南部の人間により暗殺された。
犯人グループはほぼ捕まったが、地元で下宿屋を営む家の、南部出身の男が捕まらなかった為、その母親が共謀犯として逮捕される。

最初、4年間北軍の大尉として戦ったエイキン弁護士は、大統領を殺した犯人の家族なのだから裁かれても仕方がない、
という気持ちだったが、自分が彼女の弁護を任される事になり、色々証拠を調べるうちに、この裁判が南軍に対する復讐とプロパガンダである事に気付くのだった…。

北軍というと、奴隷解放など、クリーンなイメージがあったが、
大統領が殺されたら誰かを血祭りに上げずにはいられず、
こういう事もやっちゃってたんですね。
最初は乗り気ではなかったエイキンが熱心になると、周囲の政治家や友人から脅されたり、嫌われたり、誤解されたりする。
それでも信念に基づいて被告を守ろうとしたエイキン。
ストーリー自体はすごく地味なのだが、きっとエイキンがこの事件の記録を後世に残したんだろう。

それにしても、この地味な内容の作品を、今時映画化した製作者も、勇気があったと思います。
一人旅

一人旅の感想・評価

4.0
ロバート・レッドフォード監督作。リンカン大統領暗殺の共犯者として捕らわれた女性メアリー・サラット(ロビン・ライト)。弁護士(ジェームズ・マカヴォイ)は真実が他にあると考え、調査を開始する。メアリーの、息子を想う母の愛を強く感じられる。その一方で、母に対する息子の薄情な行動に観てる側も胸が痛む。晴々しい話では決してありません。
『ファンファン大佐の隠し財産』No.53

今回はジェームズ•マカヴォイさん✨

初めての出会いは『つぐない』だったか、『ペネロピ』だったか(笑)

X-MENシリーズでも良かったし、

スプリットでも圧倒された✨

ほんとに大好きな俳優さん✨


今作では、ロビン•ライトさんも出てて、

ずっと画面は好きな人だらけ(笑)


いい話だったー!とは言えない作品。

内容が内容なだけにね。


リンカーン大統領暗殺事件の後の、

犯人たちの裁判の話。実話。

主犯格の1人、ジョン。

ジョンの元に複数集まり、談合していた。

そのジョンのお母さんも、もちろんその家に住んでいる。

そのお母さんも、犯人の1人として逮捕された。

裁判所内全ての人間は、お母さんを死刑という。

唯一、お母さんの弁護士のフレデリックだけ、お母さんを擁護する。

しかし、国民の声も後押しして、

異例の早さで裁判が進んでいく。

お母さんは、逃げてるジョンはどうなる??



内容はこんな感じなんやけど、

ジェームズさんとロビンさんが、

迫真の演技✨

グググーっと引き込まれて、

応援している自分がいた。もう過去の話で、wikiで調べれば結果がわかるのに。

やっぱり役者の力ってすごいねー、

心掴まれて、涙が出るほどのパワーを私にくれた。

素晴らしい作品。


ウォーキングデッドのダリル出てた💛めちゃ好き
BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.3
これはほぼ軍事裁判と一緒。
大統領暗殺の黒歴史を葬り去るために軍の威信をかけ正義という名の復讐を実行する体質は今も全く変わっていない。
2011年 アメリカ ドラマ

122分の物語✨

彼女の罪
それは最後迄、秘密🙊を守ろうとした事

リンカーン大頭領暗殺ー
一世紀半の時を越えて、今、もう一つの事実があかされる(抜粋)

これと言った盛り上がりもなく、、、
集中して見れない。😖⤵️

裁判の映画。
kuu

kuuの感想・評価

3.8
『声をかくす人』映倫区分G.
原題The Conspirator.
製作年2011年。上映時間122分。

※齟齬があり再度投稿失礼致します。

リンカーン大統領暗殺の罪に問われ、米国合衆国政府によって処刑された初めての女性メアリー・ラサットの隠された真実をロバート・レッドフォードがメガホンをとった米国産歴史ドラマ。

南北戦争終結直後の1865年、第16代米国合衆国大統領エイブラハム・リンカーンが暗殺された。
犯人グループはすぐに捕えられ、犯人一味にアジトを提供したちゅう理由で、下宿屋を営む南部出身の女性メアリー・サラットも逮捕された。
メアリーの弁護を引き受けることになった北軍の英雄フレデリックは、メアリーがある秘密を守るため自ら犠牲になろうとしているのではないかと考えるが。。。

1865年4月14日にリンカーン大統領が観劇中に暗殺された。
1861年にリンカーンが第16代大統領に就任した直後に勃発した南北戦争が、事実上終結した5日後のことやった。
確かに南部の首都リッチモンドは陥落して、南軍のリー軍司令官は降伏した。
しかし、各地でまだ小競り合いが続いていたし、まだ南部では戦争終わったって云えへんかった。
こないな混乱した時期に国家統合の象徴であるリンカーン大統領を失ったってことは、北軍指導層の危機感を募らせた。
政治的不穏感を一掃するためにも、暗殺に関わった者たち全員を極刑にすべきちゅう声が高まったのは当時なら当然の成り行きかな。
捜査の指揮をとったエドウィン・スタントン陸軍長官(ケビン・クライン)は、戦時ちゅう理由で、一般市民を強引に北部の軍事法廷で裁くことにした。
このために犠牲になったんが、犯人らに宿を提供した下宿屋の女主人メアリー・サラット(ロビン・ライト)やった。
一般市民は軍事以外の罪であれば、通常の法廷で裁かれるべきやったのに。
彼女は米国で初めて死刑になった、実在した女性として知られている。 
翌1866年には最高裁が戦時でも民間人を軍事裁判にかけることを禁じている。
メアリー・サラットは混乱期の政治状況下で犠牲になった悲運の女性として知られている。
この裁判の実相はどうやったのか。
ロバート・レッドフォードはその理不尽な裁判劇を忠実に再現してると無知ながら小生は思います。
今作品は南部と北部を合わせて62万人もの死者を出した南北戦争の悲劇をあぶり出しているって云えるかな。
文字通りの総力戦で、女性も動員されたし、北部からも南部からも何千人ちゅう女性看護師が従軍し、男装の女性兵士も参戦したといわれる。
また、戦争を後方支援しつつ、家庭を守るのが女性の責務と考えられた。
惨い時代です。
メアリーは息子のために沈黙を守ったけど、息子には捨てられる形になった。
処刑後に現れた息子は無罪になった。
フレデリックと会った息子は、フレデリックこそが本当の息子やといい、メアリー がフレデリックに預けたネックレスをフレデリックに渡す。
映画はこのフレデリックに米国の良心を投影しているんじゃないかな。
彼は裁判の後、法曹界を去り、ワシントン・ポスト紙の初代社会部部長になったけど、1878年、40歳前に心臓病で亡くなったそうです。
リンカーン暗殺事件にはさまざまな陰謀説もあるんやけど、監督は史実に残された資料に沿って正確な作品をつくることに集中しているのは作品を通して伝わってくる。
作中の会話の大部分は、裁判の記録から直接セリフにしたそうです。
当時、写真が発明され、記録があったことも幸いしたんやろなぁ。
女性たちが残した日記や手紙も含め、広範囲の膨大なリサーチが行われ、衣装とか家具は、勿論のこと、建物や照明も当時を彷彿とさせてるし、当時のワシントンの街の再現も興味深かった。
レッドフォード監督らしい良心的な映画でした。
M

Mの感想・評価

3.9
理不尽な裁判が見てて辛かった
こんな裁判なんの意味もない
マカヴォイの演技は素晴らしいなほんと
Johnsteed

Johnsteedの感想・評価

4.0
米国で初めて絞首刑になった女性の話です。
リンカーン暗殺事件をベースとした作品で
当時はまだ南北戦争が終わってアメリカが
落ち着かない情勢で世論の為に曲げられた裁判って感じでしたね

弁護士とはこうであるべきだと思わされる作品でした。
久々に裁判ものの映画観ましたが、かなり見応えのある作品でした。

マカヴォイめっちゃ良い俳優じゃんって思わされた作品です。
Kkkkk

Kkkkkの感想・評価

4.0
記録
やっぱりマカヴォイの芝居とても好き。
内容含め観て良かった。
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