アメリカで初めて死刑になった女性という事でどんな極悪な犯罪を犯した女性なのだろう?と思ったらまさかの冤罪!アメリカが初めて死刑にした女性は冤罪!
映画は"南軍の失われた大義"の宣伝だと批判される向き…
リンカーン大統領暗殺事件に関与し、アメリカで女性として初めて死刑となったメアリー・サラットと、彼女を弁護にすることになったフレデリック・エイキンの物語。
民間人でありながら軍事裁判で裁かれ、検事も…
マカヴォイ演じる、弁護士のエイキンが1人損をする話…、
っと言ったら元も子もないが(笑)
戦後処理が如何に難しいか、何千、何億の国民の為に1人の無実の罪人を犠牲にする事が正当化されてしまうんだから…
後味が悪い。裁判は公平であり、法は人を守り人を罰する物であるべきなのに、それが強者のみの都合の良い矛と盾に変ってしまっている。しかも、弱者はそれをただ受け入れるしかない時代…。眩暈がしました。結末の…
>>続きを読むリンカーン暗殺の共謀で起訴された下宿屋女将と彼女の弁護を担う元北軍大尉に関する実話をRレッドフォードが正攻法で演出。国家権力が法の正義を顧みぬ内容はまさに適時であるものの母が自らの身を挺して息子を護…
>>続きを読むアメリカ史詳しくないから勉強になる硬派な作品だった。南北戦争とその後の政治的なところ、勉強したら面白いんだろうな…歴史を知ってる人からしたら結末は当然のことなんだろうけど無知な私は最後まで救いがなく…
>>続きを読む南軍の活動家のおかあさんがリンカーン暗殺事件の共犯者とされて、一般人にもかかわらず軍事法廷で裁かれることになる法廷もの。
誰にも止められない理不尽な裁判と、どう考えても納得のいかない決着で見ているこ…