百合祭の作品情報・感想・評価

「百合祭」に投稿された感想・評価

buccimane

buccimaneの感想・評価

3.5
こんなオチバレするタイトルつけなくてもと思ったけど原作はレズビアンの意で付けたんじゃないそう。
高齢者のセックス大賛成だけど自分は年取ったら性器は重要視されなくなってスキンシップがメインになると思ってた。やっぱ性器の接触が大事なのか。
年取ると男も女も無くなっていくってのはそうかもしれない境界がユルくなるというか。
しかしダンスの時の音楽これは無いわ〜もっと年輪を感じさせる選曲して欲しかった。

このレビューはネタバレを含みます

原宿カプセルシアター

女の嫌なところ、人間の嫌なところ、男女の嫌なところ、全部凝縮されてて吐くかと思ったけどめっちゃウケた

吉行さんの着物セックスがとてもえっちでした
惡

惡の感想・評価

4.4
あのラスト……最高!!
本作がこれほどまでに限られた視聴環境なのが悔しい。これこそ老若男女楽しめるエンターテイメントでしょ
青二歳

青二歳の感想・評価

5.0
女流ポルノ監督浜野佐知が贈る性と生の讃歌。性と生のオールタイムベストムービー。
語られない老齢の性。しかも女性の性(男性はどうとでも語られる。鴈治郎なんか老齢の性をチャーミングにも醜悪にも演じてくれました)。今作は吉行和子ほか美老女が熱演。敵娼はミッキー・カーチス!かわいいぞ(; ・`ω・´)
大好きな作品。ミッキー・カーチスのいう「柔らかいけど…いいね…?」と吉行和子のいう「猫の肉球」…最高です。ここまで生き切りたい。
またミッキー・カーチスを取り合って始まる老婦人たちのキャットファイトも素晴らしい。そしてラスト…すべての淑女が美しく生まれ変わる鮮やかさ。


【あらすじ】舞台は郊外の木立の奥にある"まりこアパート"…女ばかりの独居老人が住んでいる。アパートで一人暮らす宮野理恵(吉行和子)は同じく住人の戸塚ネネ(目黒幸子)という親友がいたが、彼女は突然倒れ死んでしまう…悲しみも癒えぬうち、その空き部屋に新たな住人がやってきたー
なんと入居者は老紳士(ミッキー・カーチス)。横柄なジジイでもなけりゃヨボヨボの爺さんでもない、背筋がのび笑顔の豊かな紳士が"まりこアパート"に現れた途端、華やぐ女たち。"白雪姫"さながらに女たちに愛される老紳士は実は天性のタラシ…
彼の誘惑に新しい性の目覚めを知る女、果ては自らの手で新しい性を掴む女。

【宮野理恵】73歳。夫の死後まりこアパートに入居。郊外の息子夫婦から同居を提案されているが断っている。(吉行和子)
【戸塚ネネ】宮野の親友。彼女の死後、ミッキーカーチスが入居する。(目黒幸子)
【毬子梅香】76歳。まりこアパートの大家さん。ここら一帯の地主の嫁。(正司歌江)
【横田レナ子】75歳。かつてバーを経営していたホステス。70で引退したあと72で10歳年下の男性と結婚するも先立たれ、まりこアパートに入居。(白川和子)
【北川よし】91歳。最高齢。猫狂いのため嫁から追い出されまりこアパート入居。満州生まれ。(大方斐紗子)
【里山照子】69歳。一番若い。ギャンギャン声のお掃除おばさん(中原早苗)
【並木敦子】76歳。嫁との確執からノイローゼになるも新興宗教に救われた宗教おばさん。(原知佐子)
【白雪姫】75歳。(ミッキーカーチス)
(文字だけで名前を並べると無名の女優さんがたに見えるかもしれませんがFilmarksでリンク飛んでみて下さい…みなさまキャリア長い!)

鑑賞の機会があればぜひ。浜野佐知監督は本気でパンクな方なんでしょう…DVD化されてるんですが、なんと一般書店はおろかAmazonでも流通させていません…監督の"旦々社"HPに申し込んで振り込みしてやっと届くという…
学生時代に何かで知ってどうしても見たくて、めんどくせえと思いつつも買いました…もちろんTSUTAYAなんかに置いてあるはずもありません…
だから画像リクエストしても運営さんに反映してもらえず、まりこアパートのキュートな面々を見てもらえずとても残念です。
監督のテーマ「女性の性を真正面から撮る」という姿勢がそのまま響いた作品。
「女だからこうあるべき」とか、「老いた女に性的魅力はない」とか、世間、とりわけ男性社会によって体良く作られた都合の良い女性像を「ふざけんな!」ってぶった切ってる。拍手。

舞台はとあるアパート、登場人物はそこに暮らす下は69、上は92(たしか)までの6人の淑女たちと75の色恋紳士。
女の園のアパートにある日一人の男が越してきて色めき出す住人達。

人生の曲がり角をとうに過ぎ、そろそろ自分の人生をどういう方向で終えるか考えながら生きる日々で、突然思いもよらない選択をしたり、新しい発見をする。
二十代の自分が見てもかなり刺激的な作品だったけど、ある程度年を重ねた人にとっては雷に打たれたように感じる作品じゃないだろうか。

印象深い台詞も多かった。
主演の女優さん、凛とした色気のある方できれいだった...和服がもう良かった。

見る機会があったら色んな人に是非見て欲しい。
ねこ

ねこの感想・評価

5.0
ずっと最高なのだけれど、なんと言っても結末が素晴らしい。
あと、ネコが可愛い。