35mmフィルム上映にて鑑賞。
溝口健二が平安末期を舞台に描く歴史絵巻。武士の時代のパイオニアとなった平清盛の若き日々。自らの出生の秘密に悩む清盛、平家と比叡山の僧兵たちとの対決を描く。
叡山…
久我美子が絹糸を洗う水と僧兵たちが担ぐ松明の火がイメージとして対立している。
筋としてはそれほど面白くなくもう少し短くできたのではないかとは思うものの、宮川一夫のキャメラはやはり素晴らしいし、セッ…
自身の出自を知り思い悩む若き日の清盛。
戦乱前夜を描いているだけに派手な戦いの場面は控え目。その分人物像にフォーカスしていた印象。
セットの美術、エキストラの数が半端じゃなかった。雷蔵清盛のビジ…
身分の低い武士として世間に対して自信のなかった青年清盛は高貴な公家の落胤の可能性を知り葛藤に陥った後、社会の矛盾に目を向け自らを頼むようになるまでの成長記。セリフが聞き取りにくかったが演技とストーリ…
>>続きを読む☆現在配信では見られない、NHK- BSで放送してくれた名画たち
平安時代末期、京都。鳥羽上皇の命を受けて海賊討伐に出撃した平氏の部隊が帰還した。だが疲弊し傷ついた彼らに対し、関白らの態度は冷…