チャーリング・クロス街84番地の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『チャーリング・クロス街84番地』に投稿された感想・評価

kuskus
4.2

story:書物をめぐる交流によってお互いの敬意と共感、そして書物への愛情と信頼を描く

原作『チャリング・クロス街 84番地 書物を愛する人のための本』ヘレーン・ハンフ著、書簡小説、1970年出版…

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Noa
4.5

古本屋とお客さんの文通。

〈あらすじ〉
NYで物書きをするヘレーヌが本を買い付けたのはロンドンのフランクが営む古本屋。それ以降2人は文通相手としても親しくなっていく。

初めて観るタイプの映画だっ…

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uuko
4.0
本が届くまでの時間を待ち侘びて過ごす……贅沢な時間を楽しんでみようかな
そんな気持ちになりました
Recto
3.0

どんな人なのか顔もわからない人と仲良くできる手紙の良さを感じた。結果的に文通を死ぬまで続くことも相手の顔も知らないのに相手のことを多くの人よりも理解することもできるようになる。本の良さ手紙で書き手紙…

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R
3.5
2025年・366本目
(記録)
素朴でかわいいお話
uki
4.0

上品でとても温かい作品だった。好きな映画に「you've got a mail」があるけれど、こちらはメール以前の書簡でのやりとり。会わずとも選ぶ言葉にその人の知性や人柄がでるし、だからこそ、お顔や…

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大きな起承転結がある訳じゃないけど、関係性に憧れた!

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