田舎司祭の日記のネタバレレビュー・内容・結末

『田舎司祭の日記』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「Tout est grace 」(すべては神の恩寵である)

北フランスの小さな村アンブリクールに赴任した若い新米司祭。彼は度々の胃痛と村人たちの無関心・反抗に苦しむ中、敬虔な信仰と現実との間で深…

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内的独白の映画初めて見たので新鮮だった。
終始、司祭の目から感情の機微を感じ取る映画だった。ずっと目に焦点を当てているからこそ、道端で倒れた時の神は私にも「見え」ましたね。
信じる(信仰)って努力だ…

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偏った、行き過ぎた信心というか。たまに見る感じの話ではあるけど、案外エクストリームには走らず、終始繊細なキャラクタースタディをやっていくな、と思った。

心身深いというより、話が聞けない。何度言われ…

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ぐぬぬぬぬ、、、

どうしても淡々と難しい話しているので集中できずに終わってしまったので評価できず。

主人公の報われなさ、暗い表情がとても印象的だった。

真面目すぎて損してる人見るの辛い。

ベ…

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<世俗と信仰の断絶に司祭は揺れる>

北フランスの寒村に赴任した若い司祭は、身体の不調を自覚しながらも、村人たちの悩みを聞き布教と善行の日々を送っていた。生真面目な彼は、村人に神の教えを真摯に説こう…

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これは日記の語りに合わせてアンブリコートの若い司祭クロード=レイデュの境遇を綴った作品である。彼は病を患いながら、教区の人々を教え導こうとするも、村人や子供から慕われずむしろ反感を抱かれている。そん…

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美しい映画。陰鬱な展開が続く前半から、溜め込んできたエネルギーを解放するみたいにしてバイクのシーンがある。あのレイデュの爽快な笑顔。カタルシスがすごい。バイクのシーンの手前には、散々レイデュを振り…

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そーだ!観たんやったこれー!
そのときの気持ちでもう書けないけど、この映画を思い出すとき、「無防備都市」のシーンと混ざる。
信仰、「私が信ずるもの」のはずなのにいつしか“信じることを信じる”になるな…

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ここでえがかれる神をマイナなんとかとかいうaiにおきかえるとこの村まさに監視社会ディストピア。ポストコロナの今の空気感のタイミングでこれをみれたのはよかった。ゴダールのアルファヴィルそのもの。ブレッ…

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Amazon Prime Videoで鑑賞。

フランス北部Ambricourt(アンブリクール)の教区に赴任した若き司祭(Claude Laydu)。胃の持病を隠して務めるも理想の信仰生活と世俗と…

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