キリスト教において、ワインはイエスの血であり、パンはイエスの肉であることすら知らなかった(厳密にはパンの方だけ)僕にとって、登場人物らの悩みの真意をはかることが難しかった。
例えば、てっきりキリス…
ブレッソン作品ではいつも観測者というか、出来事の中にあっても、必要以上に動揺せず、ただ眼差しているだけの存在が現れているように思えるのだけれど(その極致が『バルタザールどこへ行く』のバルタザールか)…
>>続きを読むロベール・ブレッソンの「シネマトグラフ」スタイルの第一作とされる作品。
病を隠しながら、田舎に赴任した新米司祭の日々を描く。
屋外、屋内シーンとも、全編がロケ撮影と思われる。屋外シーンの鮮やかなショ…
自由意志から遠く離れて泣いてしまうシーンが一番好きかな、「なぜ泣いているのだ」と相手から指摘があり、キャメラが「遅れて」主人公の顔を、その涙らしき光るもの、彼が拭って初めて顕在化する涙を撮る。涙をこ…
>>続きを読む司祭と村人たちの絶妙な距離感。
テーマ的にもベルイマンみを感じた。
顔にアップするカメラワークが印象的。
原作があるようで、日記の演出は元がどうなっているのか気になる。
プロではない役者を使っている…
遠藤周作がキリスト教映画として挙げていたこちらの作品、ブレッソンをようやく鑑賞。
生きてる時代や環境は全く異なるけれども、
周囲の人たちとの関わりや出来事の中で感じることやモヤモヤ・苦悩なんかは…
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