田舎司祭の日記の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『田舎司祭の日記』に投稿された感想・評価

ドリーズーム、顔に向かってぐいーんと近づくショットが多用されていて印象的
社会的キリスト教に苦悩する人々が、救いを求めるのはまた別の神様像で信仰心のない無宗教の私には入り込めない部分が多い

純朴で素直な司祭が田舎の街でちょっと嫌われているのはリアル。ストーリーの中心が司祭の独白になっているので、ストーリー展開の面白さを期待すると退屈かも。
誰からも理解されない司祭が段々と弱っていくのは…

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しん
4.8
めっちゃ良かった!
善く生きたからといって幸せになれるわけじゃないという現実を見せつけられた。
すべては恩寵であるって考えかなり刺さった。
閉鎖的なフランスの村で抑えられた感じがとても重い。暴力的なシーンなんて無いのに見終わった後こんなに気分が落ちるたのはまっすぐすぎる彼のまなざしのせいなのか。
3.5
まさかのアマプラでロベールブレッソン見放題映画。タクシードライバー脚本のポールシュナイダーに影響を与えたのことだったが、ちょっとよく分からなかった。

信仰にストイックな青年司祭が田舎の教区の共同体へと赴任したがそこは問題だらけの村だった。日記で彼の行動と思考を述べていてながら、モノローグと映像とでラストまで緊張感を持って進んでいく。映像とセリフの…

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4.0
不思議と見ていられる。頬がこける。信仰とは忘我なのだろうか。苦しみさえ神の思し召し。"自分にないものを与えることができたのだ"。

途中まで、高潔な信仰心を持って一生懸命利他的に働いても、俗物にはわかってもらえないし力のあるやつの悪意には勝てないし数少ないわかってくれる人に限っていなくなってしまうから無駄だよね、みたいな話かと思…

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初ブレッソン。若い司祭が色んな苦しみから信仰を見出そうと踠く様子を静かに映し続ける。

表情にも演出にも、大きな起伏は一切なく、ただ淡々と田舎司祭の孤独な日々を描くことで、観客に感情の解釈を委ねるよ…

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手法として、日記書いてそれが声で現れるのは良いわ。なんの仕掛けもなく内的独白タラタラ垂れる作品よりこういう仕掛けがある方が良い。わかってやってるから死の間際の日記には声入んないしね。既にあったのか知…

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