原作者であるオーガステン・バロウズの幼少期を描いた自伝的小説の映画化。
邦題タイトルに目が留まり、観てみました。
コメディタッチでありながら、シリアスな内容で、フィンチ家のぶっ飛んだ生活と主人公を…
こんなにクレイジーな映画はあまり無い。って言えるくらい全てがイカレていました。
精神的にいっちゃってる母とアルコール依存症かつ育児放棄した父に育てられた主人公。
母はこれまたイカれた精神科医フィ…
レンタルビデオ屋の、コメディ欄にあったのが本当に謎。パッケージ違う!タイトルも違う!ハサミちょろっと出てくるけど、持って走らない(笑)
精神病に苛まれる登場人物たちが繰り広げる重めの話です。
所々…
突っ走らない。
コメディでも無い。
基本全員ヘン。
オーガステン少年と詩人志望の母。
カウンセリングのフィンチ医師と、その家族。
長女ホープ。
次女ナタリー。
妻のアグネスは、深夜TVに焦点を定め…
まさかキチガイヤブ精神科医の奥さんが視聴者にとって唯一の救いだと誰が思う
一番好きなシーンは
「もうこんな人生、嫌」
「僕はこんな低い天井、嫌」
「確かに。低すぎるわ」
とか言って一緒に天井を壊すシ…