カヴァルケードに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『カヴァルケード』に投稿された感想・評価

pier
3.5

19世紀末の大英帝国、最愛の夫と2人の息子に恵まれた女性の物語。
南阿戦争、ヴィクトリア女王の崩御、タイタニック号沈没、第一次世界大戦、世界恐慌。
約30年間に及ぶ激動の時代を描いた大河ドラマ。
大…

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3.0

男性は楽観的、女性は悲観的に描かれていて、他に風と共に去りぬくらいしか観ていないけれどそっちも同じ感じだったな〜と、、流行り?

戦争の長さを表すシーンが印象的で、舞台ではどう表していたのか気になっ…

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第6回アカデミー賞作品賞受賞作品


アカデミー賞作品賞受賞作品52作品目鑑賞
taro
3.4

20世紀初頭、激動の時代におけるイギリスの上流階級の家庭の半生を描いたお話。2人の息子の成長と死、自身の老い、時代の変化、この頃の映画ってこういう大河もの?みたいの多い気がする。時の流れや喪失感を感…

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3.4

20220615-186
1899年、イギリス
原作:ノエル・カワード
(監督賞受賞)
美術:ウィリアム・S・ダーリング(美術賞受賞)
「歴史のうねりの中で ある家族の幸福と悲劇を 妻であり母である…

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うーん、これがオスカーねえ。愛国心×ミュージカル、恋愛×戦争ものって組み合わせ、個々の要素はokなんだけど、食い合わせとしては私的に少々苦手かもしれない(>_<)……まあ、地雷ってほどじゃないけれど…

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題名『カヴァルケード』は大行進とのこと、1899 年の大晦日から1932 年の大晦日までの大英帝国ロンドンで暮らすマリヨット家とその召使家族ブリッジス家を巡る家族の物語。ボーア戦争に出征した夫たちは…

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ある家族に焦点を当てて歴史を追いかけるドラマ映画‼️
2時間に満たない映画と思えないほど壮大でメッセージ性も強いです‼️
戦争の長さの表現が印象的でした🥰
c5
3.0
◯第6回アカデミー作品賞。対抗馬に初代『若草物語』

◯旧題は『大帝国行進』

◯イギリスの戦中の歴史を俯瞰したものらしい。ダイジェスト的でなんともいえない。タイタニックのとこだけテンションあがった。
2.5
シマロンみたいな映画でした。
こういうのが当時流行ってたんだろうな。

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