『THX1138』(1971) 20代のジョージルーカスデビュー作。未来のストーリーで現代社会を風刺/警告する映画。いつの時代も、若者が社会へ訴えるね。
1927年の『メトロポリス』を思い出した。…
ジョージルーカスのデビュー作で、フランシスフォードコッポラ総指揮。この字面だけでも凄いが、中身も凄い。
まずこれが50年以上前の映画だというのが衝撃的。映像も内容も当時からすればかなり先進的。自分…
変な映画すぎる……。
ルーカスの処女作とのことだが、何でこれがウケると思ったんだよ。ワーナーに意味不明だと五分切られてハリウッドシステムを恨むようになったとのことだが、作品を見たあとだと正直ワーナー…
映画途中で知ったが、ジョージルーカスデビュー作品。冒頭から精密に設計されたインテリアに度肝を抜かれた。また登場するロボットもSWよりももっとミニマルな印象でかなり“機械的“。
アナログ盤やデジタル盤…
コンピューターに人類が支配された25世紀の地球。THXはルームメイトのLUHと禁じられた愛を育み、共に地上へ脱走しようとするが…
当時の世相を反映する管理社会からの抑圧、白で統一された地下世界、S…
2020-09-22記。
映画の音響評価のTHXの由来となった作品。
囚人を脅かす雷と人を殴る音以外には、自然な音はないとメイキングで言っている。
そういう創意工夫は面白いが、今となっては陳腐化して…