ルチオ・フルチ作品再鑑賞の回、その第四弾。
「サンゲリア」「地獄の門」「ビヨンド」をフルチの絶頂期とされているようだが、「ビヨンド」の後に公開されたのが本作。前三作にあった形振り構わないグロ描写が…
死んだ同僚の研究を引き継いだボブのパパ。家族でNYから田舎のとある家に引っ越すのだがその家で奇妙なことが起こり…的な映画
人物の表情や構図がとても良く美しさを感じ、序盤は「お?これは良い作品だ!」…
だいぶ意味不明というか説明不足な部分があるものの、そこはかとなく漂う「Jホラー」感——具体的には清水崇ライクなノリ(なんか呪われた感じの家、そこに棲まう得体の知れないもの、歪む時空)は嫌いじゃない。…
>>続きを読む死んだ博士の研究を引き継ぐ為に、とある家へやってきた家族。しかし、その家には何かがいて……
不気味〜!
全体に禍々しい雰囲気が出てて良き
謎の少女とか家の中の墓とか不思議な感じがいいね
目のクロー…
この時代にしてはゴア描写がなかなか頑張っていた
ただ、ストーリーがよくわからない
マッドサイエンスなのか死霊系なのか、どっちかにしてほしかった
最後も消化不良のまま終了
この監督のファンくらいしか楽…
記録用
ルチオ・フルチ監督作品。
気づいたらルチオフルチ作品の配信は終わらずに済んだことを確認できて安堵。
今作は幽霊屋敷もの。墓地裏にあり住人が自死したのにも関わらず住む一家。
主人公一家が調査…
地獄の門やビヨンドと比べると見劣りしてしまうのは否めない。ルチオフルチ特有のゴア描写が若干控えめで、かといってストーリー重視というわけでもない。ただ首切り裂きやゾンビの腐りかけ感、身体から飛び出るウ…
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