最終的には、スクリーンという二次元平面に映し出される、撮影時には三次元空間を何かで満たすということ。ジャック・タチにとっての映画とはそうしたものであり、また、そのことにしか興味がなかったのではないか…
>>続きを読む完全にイカれてる。狂気。
溢れんばかりの情報量の群像劇で、ありとあらゆる小ネタが錯綜する。
一方で、構図は整頓され、人間の配置と動き方は正確、完璧なセットの作り込み。
ただ単にお洒落でしょと誇示…
Xで紹介されていたのを見て鑑賞。
スタイリッシュで計算し尽くされたはずのシステムの中で人間たちが右往左往する様が大変滑稽。
なんだかんだうまくいかないことを楽しんでしまう感じが素敵だ。こうありたい…
かなり久しぶりに鑑賞。
案の定、再発見な部分がかなりあった。
その中で最も感動した演出。
中盤のハイライト、ナイトクラブのシーンで、お客さんが徐々に入り、開店間もないにも関わらず店内が盛り上がって…
2014/5/31
トレンチコートに長傘、軽く前傾姿勢なユロ氏の姿を見るだけで、思わずワクワクしてしまう。そんなユロ氏が、近代的なビルやパリの街を場違い感たっぷりにウロチョロ、これで何も起こらないわ…
一見コメディであるものの、実際突如のオーバーツーリズムに対応しきれていない社会状況を面白おかしく風刺した作品ではないかと思いました。観光客は都市の表層をだけど消費し、その本質的なところを見失っている…
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