熊になろうとした男のドキュメンタリー
と
監督によるその男の解釈
熊より主人公が怖いけど
何よりも怖く感じたのは、観察医
なんかアンドロイドみたいな、被り物を被ったみたいな、人間ぽさを感じられない…
クマを愛しクマに殺された男の話。
環境保護に情熱を注ぐ自然主義者か、野生を甘くみたおろか者か、意見が大きく分かれるところだが、ひとつだけ言えることは、よほどの危険をかえりみず、情熱と信念を持って打…
グリズリーマンと呼ばれた実在した人物ティモシー・トレッドウェルの生涯を描いたドキュメンタリー作品。
10年以上に渡り毎年熊ときつねと一緒に過ごしたティモシー。毎日熊のすぐそばにテントを張って生活し…
普通にティモシーが精神おかしくなっちゃった系のアレな人だった
結構ズバズバ正論言われてて笑いそうになった
彼は精神科に行くべきだったね
クマが最初襲わなかったのはティモシーの得体がしれず戸惑っていた…
2005年のヴェルナー・ヘルツォーク監督作品。
アラスカのカトマイ国立公園で13年間にわたりグリズリーの保護活動をしていた活動家のティモシー・トレッドウェルは2003年に恋人とともにグリズリーに襲…
“熊になりたかった男”
というロマン溢れる壮大なコンセプトであり、さすがヘルツォーク。
無謀な男、それを彩る動物・・・ヘルツォーク映画に匹敵するドキュメンタリーになるはずだった。
どうも主人公が、あ…