かなり厳しくティモシーという男を突き放してるようにも見えるし自分を重ねてるようにも見える
ヘルツォークと近しいことはしてきたわけなので
しかし動物や自然を勝手に理解した気になって守れるのは自分だけだ…
熊問題が話題になる中で誰かがあげていたこの作品。
ヘルツォークが熊の映画を!?と思って、気楽に見るつもりが一気見。。
ヘルツォーク、、、気がつくといつの間にか心の闇に向き合わされる、、そしてもう戻れ…
このレビューはネタバレを含みます
Timothy Treadwell crossed a boundary that we have lived with for 7,000 years and when we know we’ve…
>>続きを読むヘルツォークは狂った人間が好きなのだろう。彼も或る意味では狂っているのだが、フィクションと同様に、ドキュメンタリーにおいても狂気をキャプチャーすることに固執している。
ティモシー、狂気の人間ではある…
野生生物保護活動家のティモシー・トレッドウェル思いと最期を描いたドキュメンタリー。雄大な自然の中で一人クマと戯れる彼の自由な姿は凄く魅力的に映った。
自然界への介入に関してはちゃんと線引きしてる人…
野生の熊の生態を武器も持たずに近くで撮影した人のドキュメンタリー
彼は熊に襲われて亡くなったがそのときの様子を関係者が話している
襲われたときの様子をかなり詳しく説明してたり、襲った熊の写真もでて…
3人が草原に遺灰を撒くショット。
草を咥えたシブいパイロットのおっさん(いい!)
最後の映像でティモシーの周りにたかるハエが想起させる死。
飢えた141番の目と、目の前のエイミー。
人間が嫌いなテ…