ザ・ラスト・ウェーブのネタバレレビュー・内容・結末

『ザ・ラスト・ウェーブ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『ピクニックatハンギングロック』同様、オーストラリアを舞台にした超常現象の話、と思いきや、主人公が未来を断片的に夢に見る能力を有し、最後は天災に見舞われる話。
うーん、難しい。

この映画と『メデューサ・タッチ』は中学生時にキネマ旬報に公開予定載ってて、期待に期待を重ねた上のオクラ入りで泣いた。それが配信で観られるなんて、すごい世の中になりました。以前に輸入版DVD購入して観…

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・先住民が起こした殺人事件をきっかけに、担当する弁護士の周りで不可解な出来事が起こり始めるSFサスペンス

・意味がわからん!!途中で投げ出すのもなと思って最後まで見たけど最後までわからんww

・…

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ピクニックatハンギングロックのピーターウィアー監督作品だったが、まんま似たような神秘とホラーを交えた作品。後に目撃者、いまを生きる、トゥルーマンショーなどの名作を制作するけど、あれらも神秘性を少し…

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イマイチ

ラストは巨大な波を見る

42点

オカルトといってもキリスト教ではない土着の信仰というのが神秘的でとても好み。映像にしても時折挟まれる夢なのか何かの予兆なのか、不安を煽るような虹や夕陽、波などは見ごたえがある。話は結構入り組んでいて…

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オーストラリア時代のピーターウィアー作品。ユーネクストに追加されてたので鑑賞。なぜか死ぬまでに見たい映画1001本に入ってる

字幕無し鑑賞。英語が点々としか分からず(悔しい)内容を妄想して補完。

主人公は南米にルーツを持ち、アボリジニと南米の種族が過去に交流を持っていて、それが終末的な預言と繋がっている…?主人公がしじゅ…

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今週、入手出来たのでDVDで鑑賞。
1970年代のオーストラリアが舞台。
主人公は白人で、弁護士。アボリジニの殺人事件の弁護からアボリジニの世界と深く関わることになる。

オーストラリア独特の色調。…

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5万年前、あるいはもっとずっと前から存在したとされるアボリジニ。ぼくらの生きてきた世界とはかけ離れた、彼らだけの世界の見え方がある。トライブごとに異なる法がある。欧米の法と、アボリジニの法の概念との…

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