
原作既読『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
お金のために変な短編を大量に残したフィッツジェラルドだけど、ベンジャミン・バトンも結構変な短編ではある。
映画はその短編の設定だけ拝借してストーリー…
昔々とても変わった青年がいました~という感じのおとぎ話であることを前提に見ないと、とてもあっさりした作りで、物足りないかもしれない。
例えば数奇な運命で生まれてきたベンジャミンの感情(主に苦悩)を…
永遠などないことを知っておきながら出会いや別れを繰り返して時間や愛を大事に愛でて、正しいかどうかもわからない道を正しいと信じて選択をし続けないといけないんだ、ずっと孤独や老いに少しだけ負けそうになる…
>>続きを読む愛する人を、ただ愛すること。
これだけのことが、これほどまでに痛切で美しく、そして残酷になることさえある。原作となったスコット・フィッツジェラルド(1896 - 1940年)による小説がどういうも…
なかなかのまったり進行だし3時間近くあるの長いなぁと思ったり
ベンジャミンもデイジーも周りに対してなかなか自分勝手ではと思いつつも、映画では子供の姿に帰っていくという手法を取られてるけど、人間みんな…