リオの男に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 2ページ目

ジャンポールベンモンドの魅力爆発の本作。

身体を張ったアクションやカースタントにスカイダイビングに水上スキーまで盛りだくさん。

動けるインディジョーンズの如く活躍するが64年公開だけにテンポが緩…

【古代文明の彫像を巡り誘拐された恋人を追い､辿り着いたリオで繰り広げるﾄﾞﾀﾊﾞﾀｱｸｼｮﾝ喜劇】

『ルパン三世』のモデルと言われているのは､本作のジャン＝ポール・ベルモンド🫶イケおじと呼ぶにはま…

スピルバーグが劇場で9回見たというだけあってインディ・ジョーンズシリーズの元ネタ感がある。もっとアクションの連続かと思っていたが、わりとのんびりしているというかほんわかしている。監督の資質なのだろう…

キートン、ロイドの“コメディのための身体能力アクション”の映画史がここまで断絶して、ベルモンドで突然復活するのには驚く。フランス人の米国研究の成果なのか？

追跡のために他人の乗り物を勝手に使うのは…

ロシュフォールの恋人たちでフランソワーズドルレアックのコメディエンヌぶりに惹かれ、たどり着いたこちらの作品👩私は若い頃ゴダールに（ようわからんクセに）ハマってたので、お茶目？なベルモンドが意外でしか…

町山智浩の予習・復習の動画が⭐︎4.0過ぎた。
この映画はベルモンドが頑張ってるのを楽しむ内容も薄い映画だけど、町山の内容はすんごい　「カトマンズの男」とセットだから見てとか言いつつボロクソ言うしオ…

恋人が誘拐されたベルモンドがフランスとブラジルで、走る、跳ぶ、駆ける、泳ぐ、殴る、蹴るの大立ち回りのアクションに次ぐアクション。しかし気楽な台詞回しに、サイレント的なコメディとどこか牧歌的な雰囲気が…

ルパンのモチーフになったと言われても頷ける。コミカルとシリアスを行ったり来たりする作品。フィリップドブロカの作品はまぼろしの市街戦に次いで2作品目だが、コミカルな部分と空中の綱渡りなど共通するところ…