ザ・プラマー／恐怖の訪問者の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

プロの映画ライターが本作の主人公、人類学者のジルを差別的と解説しているのを読んだ事があります。そう言われてみればそう見えない事もありませんが、ちょっと深読みし過ぎじゃないかなあと思いました。
本作に…

　『トゥルーマン・ショー』の「ピーター・ウィアー」監督の作品

　身に覚えのない点検、男には気をつけろ！

　大学教授の夫と専業主婦である夫婦の家に浴室の点検をしに来たと配管工（プラマー）の男がやっ…

久々の再（Blu-rayでは初）鑑賞。

「俺はボブ・ディランみたいに反体制でいたい
服役したの？　ああ！」

【いまを生きる】、【トゥルーマン・ショー】の名匠、ピーター・ウィアー脚本/監督による、…

• #Kマイコレ
• #過去のお気に♡

大学の社宅のようなアパート、夫は教授、妻は専業主婦。
突然、配管工がやってきて、浴室の配管を点検させてくれ、といって上がりこむ。
妙に馴れ馴れしく、作業も父として進まず、浴室はどんどん破壊されていく…

主婦が突如部屋を訪れた配管工によりじわじわ神経を削られてく不条理スリラー。

マンションの管理課から風呂場の修理依頼されたというなんか怪しい配管工が主人公の部屋にやってきた！
昨今なら知らん修理屋な…

観客の予想を裏切る映画って、まさにこの作品のためにある言葉！ 後半、浴室がドリフのような展開になり爆笑。なにこれ。(笑) ストーリーはシンプルだけど、最後の展開にこの作品の魅力が詰まってます。80年…

配管工が夫のいない時間に家に居座り続ける不条理ドラマ。バスルームが何日経っても直らないどころか、どんどんぶっ壊されていって奥さんがぐぬぬぬ。いきなり自作の歌を歌い始めるところは爆笑しましたね、しかも…

【他人の領域を侵す事、侵される事について考えさせられる作品】
謎の配管工の男性が突然押しかけてきて勝手に主人公宅のバスルームの改造？を行うというストーリーでした。

しかも発注してないのに毎日アポ無…

• #不条理
• #パーソナルスペース
• #覗きの美学
• #クールー病
• #80s
• #約80分
• #Toineとcannibal
• #Toineとリベンジ
• #Toineの感想文

心理描写が巧みで上手い！
ある時、予告無しに訪れる配管工のマックス。その住人のジリーは自宅を非常に気に入った空間としているのだろう。そのマックスは、たぶん仕事が出来ない配管工なだけなんだろうけど (…