ザ・プラマー/恐怖の訪問者に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ザ・プラマー/恐怖の訪問者』に投稿された感想・評価

イシ

イシの感想・評価

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オーストラリアの広大な大地に反し80分弱の話がたった一軒の家の中でほぼ完結するピーター・ウィアーのこの映画は、1972年版の「探偵~スルース~」、W・ワイラー「コレクター」、大ヒットした低予算ホラー…

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このレビューはネタバレを含みます

久々に再鑑賞。
主人公がおかしいのか、
はたまた配管工が狂っているのか
観ている側の人間が疑心暗鬼になってゆく
人間の先入観を巧みに操る脚本
こういう映画大好き!

その男がやって来た日から悪夢は始まった! 😨

学者夫婦の住むマンションに刑務所帰りの配管工が突然やって来る。連日訪れて、傍若無人なふるまいをする男に夫人はだんだんノイローゼになっていき…。

オ-…

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otom

otomの感想・評価

3.8

これはなかなか。未開人研究のインテリ奥様とどう見ても下等生物の配管工の偽ディラン。浴室でディラン風の曲を爆唱する辺りが不信感マックスで奥様にどうしたって共感する訳だが、ラストは超展開でテーマが拡大す…

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初)不条理物語。何かスッキリしない、配管工の不条理な行動の目的が解らないまま主人公の復讐で終わるから。配管工の不条理さやラストの主人公の冷めた復讐より配管工の不条理な行動の理由を追及する事なく復讐に…

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hiroki

hirokiの感想・評価

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ケーブルガイみたい。配管工役の人がマジで気持ち悪いんだが本当に異常者なのかは謎。むしろ主人公の女やその旦那の方がいけ好かない

配管工が家修理しにくる話。

あの配管工はなんだったのか。
最初に不信な行動されると
とにかくその不快感や不安だけが大きくなってっちゃう。
もはや本当はどんな人か。ということは関係なくなっちゃって、…

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鬼才ピーター・ウィアーが撮った初期の怪作。
こんな変な配管工をいつも部屋に入れるのもおかしいんだけど、最後まであっという間に観てしまった。
ラストがちょっと怖いね。

このレビューはネタバレを含みます

配管工が「俺は俺だー」って歌いだしたら流石に仕事やれよと・・・
悪意は無いがただ迷惑なヤツ、ノイローゼになる奥さま、実際にある話。
さはら

さはらの感想・評価

1.5

このレビューはネタバレを含みます

配管工が浴室をぶっ壊す
どうして追い出さなかったのかが
謎だし腹立たしい。
あまりにも似ていなくて入り込めない
オチは女が高価な時計を業者の車に
詰め警察に突き出して終わり

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