妖刀・斬首剣の作品情報・感想・評価

『妖刀・斬首剣』に投稿された感想・評価

冒頭から、例によって少林寺vs忍者軍団の
宿命の対決が派手に繰り広げられます!

忍び込んで巻物をコピーするんだけど、
粉を振り掛けて紙にベタッと写す方法が興味深い。

主人公の青雲が、「ドヒューン…

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
ふたりの剣士の戦いを描くだけでどう尺をもたせるのか観始めたときは不安だったのだけど、その不安は割と的中して、脚本はヘンテコな仕上がりだった。だけど、いくつか香港映画を見てきて、そんなこ…

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すげえ!!! 80年代香港映画界が産み落した驚異の武侠アクション。変幻自在のワイヤーワークとクレイジーな編集が、ハッタリかましまくりのハチャメチャな剣戟を次々と繰り出す。人が、籠が、軽々と宙を舞い、…

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拘泥

拘泥の感想・評価

4.4

圧倒的にバカで真っ直ぐなゴールデンハーベスト産のトンデモ剣戟。迷走中のショウブラザーズが出したメルカリで45000円とかで売られてるトンデモの『魔』と同時期に両方とも観たのだが、こっちの方が全然おも…

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超久しぶりに観た。
ワイヤー&編集芸術の大金字塔。
人は飛べる。吊って繋いでどれだけでも。
武士道もの最高峰。
遥か海の向こうの故郷を見つめ立ち続ける柳生新陰流宮本一郎の勇姿そして狂気(『柳生忍法帖…

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顔タ

顔タの感想・評価

4.1
チン・シウトン初監督作!ラストバトルが素晴らしい。エンドロールの入り方が完璧
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

4.0

【呼吸を整える暇はそこにない】
チン・シウトン監督デビュー作。『子連れ狼 三途の川の乳母車』並に空から木の影から、土の下から現れる敵の猛攻がとにかく面白い。空飛ぶ籠といったぶっ飛んだ乗り物がさぞ、「…

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ラストの勢いだけで押しきる剣戟シーンは必見だ。よくよく見ると全く動きが繋がってねえ! でもすげえ。80年代の香港アクション映画、まだまだお宝いそうね。

チン・シウトンの長編監督デビュー作。
SFX(超)武侠アクション。
中国少林寺の剣聖と柳生新陰流の剣豪による剣術の頂点を決める戦いが聖剣荘にて開かれる。
そこに日本の将軍の謀略やら元祖剣聖のハーハウ…

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void

voidの感想・評価

4.3
ラストバトルが常軌を逸している。
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