ミュンヘンオリンピックに端を発するテロ事件
その後の“裏”の史実をスピルバーグ監督は、まるで見ていたかのごとく描きます
あの007、ダニエル・クレイグも出ていたのですね
感想です
『テロ実行犯の…
原作小説『標的は11人』を丸ごとなぞっているだけの脚本がダメ、せっかくの映像化なのにドラマの起伏がなく、原作のほうがスリリングで面白い。スピルバーグが「高尚な映画」を狙いすぎてエンタメ性を排除してし…
>>続きを読む報復が報復を呼ぶ負の連鎖。
そこに「平和な食事」はない。
主演のエリック・バナが素晴らしかった。
あとはさすが、撮影はスピルバーグ常連のヤヌス・カミンスキということで、画面の光の使い方が良かった。…