ジャック・ターナー監督が「キャット・ピープル」(1942)の次に撮ったのが本作。余興のつもりで黒豹をお披露目したら豹が逃走。町ではいつ豹に襲われるかわからない不安が高まる。買い物に出かけた若い娘が橋…
>>続きを読むジャック・ターナーが『キャット・ピープル』の翌年に監督した作品。怖さは『キャット・ピープル』が勝つけど、家の中に入れてもらえなかった娘が殺され、血がドアと床の隙間からどろりと流れ込んでくる演出が発明…
>>続きを読む見世物用の豹が逃げ出して人々を襲う恐怖の裏に隠された真実を追う1943年のサスペンスで、冒頭から次々と違う人物にフォーカスしていく展開により、誰が主役なのか分からない作りになってたのが面白かった。短…
>>続きを読む初期ウールリッチは勢いがつきすぎて論理性に欠けるところがあると評伝にあったけども、これを観ると納得だネ
不手際で逃してしまった豹が人を食い殺したらどう考えても持ち主に責任があるのに、なぜ他人事のよう…
闇の中を若い女が歩いて進むだけで怖い。少女が闇の中に足を踏み入れることに逡巡するところから自宅のドアの下から血が流れるまでの緊張の時間。
カスタネットを叩くラテン女は登場場面を重ねた上で絶命するけど…
ショーの見せ物として借りてたヒョウが脱走して次々と人を襲う…
あまりワクワクするストーリーでは無いけどなんとなく視聴。
豹男の意味がよく分からなかった。
ラストの聖歌隊不気味…
短編映画なら…
このレビューはネタバレを含みます
カスタネットは死のリズム
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📍あらすじ
ラテン系の踊り子に張り合うブロンドの踊り子キキ。宣伝係のジュリーはキキが目立つ…