レオパルドマン 豹男に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『レオパルドマン 豹男』に投稿された感想・評価

tak
3.1

ジャック・ターナー監督が「キャット・ピープル」(1942)の次に撮ったのが本作。余興のつもりで黒豹をお披露目したら豹が逃走。町ではいつ豹に襲われるかわからない不安が高まる。買い物に出かけた若い娘が橋…

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hasse
3.5

ジャック・ターナーが『キャット・ピープル』の翌年に監督した作品。怖さは『キャット・ピープル』が勝つけど、家の中に入れてもらえなかった娘が殺され、血がドアと床の隙間からどろりと流れ込んでくる演出が発明…

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3.8
最初の被害者のシークエンスが抜きん出て良いな~。窓のところで切り替わる突然の感覚は『ファミリー・プロット』みたいだ。その後の展開は正直そこまで……と思うが、人と歩きの撮り方が素晴らしくて見れる。
たく
3.7

見世物用の豹が逃げ出して人々を襲う恐怖の裏に隠された真実を追う1943年のサスペンスで、冒頭から次々と違う人物にフォーカスしていく展開により、誰が主役なのか分からない作りになってたのが面白かった。短…

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4.0
面白い。ホラーってよりミステリー。ハラハラしたし犯人誰だ⁉︎ってドキドキしたので、隻眼の残像より俺はこっち。
3.2

初期ウールリッチは勢いがつきすぎて論理性に欠けるところがあると評伝にあったけども、これを観ると納得だネ
不手際で逃してしまった豹が人を食い殺したらどう考えても持ち主に責任があるのに、なぜ他人事のよう…

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4.0

闇の中を若い女が歩いて進むだけで怖い。少女が闇の中に足を踏み入れることに逡巡するところから自宅のドアの下から血が流れるまでの緊張の時間。
カスタネットを叩くラテン女は登場場面を重ねた上で絶命するけど…

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ショーの見せ物として借りてたヒョウが脱走して次々と人を襲う…

あまりワクワクするストーリーでは無いけどなんとなく視聴。

豹男の意味がよく分からなかった。

ラストの聖歌隊不気味…

短編映画なら…

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このレビューはネタバレを含みます

カスタネットは死のリズム

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
📍あらすじ
ラテン系の踊り子に張り合うブロンドの踊り子キキ。宣伝係のジュリーはキキが目立つ…

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〜 心の内を明かすなと教えられ育った 〜

逃げた黒豹
引き裂かれた犠牲者
成功と不幸、運・不運
良い事の後には悪い事がある
♠︎ACEは逃れられない死のカード

人は自立しているようで
大きな力の…

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