このレビューはネタバレを含みます
今の精神状態も相まって予想以上に食らってしまった。ラストシーン近くで初体験のアパートに行くシーンのエモさ!
「日本は変わるかもしれないけど、私たちも変わるかもしれないけど、生きてればきっと少しはいい…
主人公の千里と、その親友マリ
わたし(マリ)の親友も千里(親が森高千里好きで名付けられたアーバン・ガール)だから、わたしたちのための物語なのかと思っちゃった!!
「デニーズでグラスビール飲みてー…
処女を捨てた少女がともだちに報告して二人で喜ぶ姿、そのままカラオケに行く/ともだちと焼肉食べたあと3P、明け方歩きながらデニーズのグラスビール飲みて〜って言うの良かった。トイレ、手錠、初心者ネタの反…
>>続きを読む気怠さ満点。仕事や男は変わり、友人は去って行くも、無機質な青春を送っていた10年前から何も変わらない自分自身と常にそこにある手錠。昔住んでた部屋を訪れるシーンの、あの空っぽな室内と寄り添う2人に泣け…
>>続きを読むプール、プール♪
何があっても、プール♪
底抜けに明るいエンディング・テーマが印象的。
数あるピンク映画の中でも特に可笑しくて、それでいてちょっぴり切なくて、最後には爽やかさまで味わえてしまう…