シェイクスピアのテンペストが題材なのね、ふむふむ、と思いつつも正直話の筋とどーでもよくて、幻想的世界観のラッシュ。とりあえず裸祭り。構成とかは視点がプロスペローであったり、24冊の本として展開された…
>>続きを読むピーター・グリーナウェイ
いやあすごい。シェイクスピアの言葉と、グリーナウェイのやりたい放題があわさるとこんなことになるのか。頭がぐわんぐわんしている。
頭をかきまわされた
すべてを理解はできない…
10年前にこの作品を授業で観たことを忘れていた。今回もまた、理解することも想像することも叶わず寝落ち。そして、三度目の鑑賞があったとしても、それまでにこれと同じくらい尖った作品にはそうそう出会えない…
>>続きを読む斬新なカットがあるわけでもなくあくまで舞台の一部始終を撮っているようなカメラワーク。一枚の絵に大人数が描かれている西洋の絵画、もしくは壮大な絵巻物のような…。何が原因なのかはわからないが猛烈な眠気に…
>>続きを読む輪郭の均質的なぼやけ具合や画面を重ねることがメタ視点を自分の中にうんでしまった。全然精霊じゃなくてパイ○ツだーとしか思えねぇ。しかし、文字を書くのがバックの画ってなんでこんな荘厳なんだろう
「正気…