100円レンタルで鑑賞。
監督はノーマレイ🎬のマーティンリット。
主演はウディアレン。
ハリウッドの赤狩り(共産主義者追放運動)を描いた社会派コメディ。
名前を貸すフェイクライターはつらいよ、でした…
主役はウディ・アレンに当て書きのように見えるし、本人の監督作かと思ったらさにあらず。『アニー・ホール』や『インテリア』の直前だった。赤狩り後も米国内で活動した映画監督として、ダルトン・トランボやエイ…
>>続きを読むウディ・アレン出演作品にしては笑いは殆んどなくてシリアス過ぎるし、演出は平板なんだけれど赤狩り真っ只中のアメリカ映像業界のリアルな空気を実感できるのが貴重でさすが監督や役者に経験者がいるだけのことは…
>>続きを読むウディアレン出演のみ。
1950年代、ハリウッドアカ狩りブラックリストに載った脚本家に名前を貸すウディアレン。
自らもFBIにマークされ巻き込まれるシリアスコメディ。
実際にアカ狩りに逢った監督、俳…
共産主義者リストに載って仕事がなくなった脚本家たちに名前を貸して有名になる、教養のないレジ係のウディ・アレン。
金も評判も手に入れ、いつもの食堂で脚本家たちと打ち合わせ。いつしか、脚本を批評して書…
1950年代に広く行われた共産党員や共産党シンパと思われる人々を排除していく動き、いわゆる「赤狩り」を描いた作品です。監督をはじめキャスト、スタッフに赤狩りの被害者が多数参加すると言う異色作でした…
>>続きを読む赤狩りが題材になっている社会派ドラマだった。監督のマーティン・リットはじめ、スタッフとキャストの数人は実際にブラックリストに載った経歴を持つ。ウディ・アレンの作品だと勘違いして観てたので拍子抜けした…
>>続きを読むハリウッドに吹き荒れた赤狩りについての社会派コメディ。
ブラックリストに名前が載った映画人たちの苦悩を早い段階で映画化している。赤狩りの総本山、下院非米活動委員会の廃止が1975年なので1976年は…
1950年代のアメリカを席巻した「赤狩り」の時代。ブラックリストに載った親友の脚本家に名義貸ししたレジ係のウディが、思わぬ売れっ子脚本家になるという筋立て。
最初は手数料目当てでブラックリストの複…