リンガー! 替え玉★選手権の作品情報・感想・評価・動画配信

「リンガー! 替え玉★選手権」に投稿された感想・評価

デイビッドは歯並びがすごい良さそうな容姿してるけど悪かったぜ。
【「ははーん、お前ケンジョーシャだろう」と差別される】
 えー、まぁなんというか、主人公は諸般の事情で知的障がい者になりすまし、知的障がい者のためのスポーツイベント、スペシャルオリンピックスに出場してチャンピオンを負かして金儲けしようとするなんていう、とんでもなくバチあたりなお話。はい、こんなプロットを考えるのはもうファレリー兄弟しかおりません(今回はプロデュースだけなんだけど)。

 心優しくものっぴきならない状況の主人公役はジョニー・ノックスヴィル。そう、あの「ジャッカス・ザ・ムービー」の大馬鹿大将。そっちの方を先に観ていたからなんだかインパクト弱ぇ。会場の宿舎で意気投合する知的障がい者役の人は、儂が愛してやまない「ギャラクシー・クエスト」でイノセントな異星人役やってた役者さん。名前わからんが、このヒト異星人とか知的障がい者とか、エキセントリックな役多いなぁ。

 知的障がい者になり切るために「アイアムサム」や「フォレストガンプ」のDVDを観て研究するシーンが可笑しい。中盤、罪の意識に苛まれて教会に懺悔に行くくだりがあるんだが、懺悔したとたん神父さんに右ストレートでブン殴られて表に放り投げられ、挙句の果ては中指おっ立てられてやんの。大爆笑。ただ、監督を他人に任せているせいかいよいよハートウォーミング色が高まり、毒が薄まってきたように感ずる。もう少し「メリーに首ったけ」の頃のような不謹慎ネタを連発してくれるともっとよかったのに。

 何度も申し上げている通り、ファレリー映画の真髄は非差別。お笑いのネタにするのは健常者も障がい者も差別しない。障がい者の中にもハナモチならない嫌なやつはいるし、差別に心痛め涙する健常者もいる。よりよく生きたいと願う気持ちにはなんの区別も差別も存在しないのだ。映画のデキとしてはちとヌルいので☆☆☆としておこう。
犬

犬の感想・評価

3.0
俳優

知的発達障害者になりすましてスペシャルオリンピックスに不正出場しようと企む青年の姿を描いたコメディ

少し不謹慎
あまり笑えなかった

いい話なのか
強烈でした
ゆん汰

ゆん汰の感想・評価

3.5
ブラックコメディ界の巨匠ファレリー兄弟にジョニー・ノックスヴィルが主演したブラックコメディ。

障がい者のふりをして障がい者の大会に出て賞金を稼ぐというプロットがまずやばい。その分どうなるのかかなりそそられるんだけどちゃんとそこにもドラマを加えてファレリー兄弟らしくブラックながらも話をうまくまとめている。

ジョニーが神父に事実を打ち明けるシーンが一番好き。 おバカ映画に見えて意外と真面目なおバカ映画でした。
こういう作品こそ、ファレリー兄弟の本当の凄さが出てると思います。泣けます。
訳あって雇用したスタヴィが、作業中に大ケガをしてしまう🤕…
心優しい主人公スティーヴは、スタヴィの治療費を何とかしようとするが…🏥💰

叔父さんに「知的障がいのフリをして、障がい者オリンピックにまぎれて金メダル🏅を取れば大金がもらえるぞ😬」とそそのかされ、まんまとその話しにのってしまう😥

スティーヴは〝ジェフィ〟という発達障害を持つ選手と偽り、大会に参加することに…



これだけのネタだと「不謹慎」「差別」「バカにしてる」などの意見が飛び交う気もするけど、スティーヴは詐欺まがいの事をしているというジレンマに常に陥っていたり😔ニセ障がい者の彼を取り巻く、実際に障がいを持つ仲間たちとの関係が面白くてあたたかい🙂

障がいのある人、ない人の区別なく、笑いとラブストーリーを交えた作り方は全く違和感がなく自然な感じ☺️

スティーヴが優勝できるよう「荒野の七人」のテーマ曲♫をバックに無理矢理、知的障がいの仲間たちに鍛えられるシーンは、微笑ましくさえ思える😃


ラスト…
スティーヴの人柄が仲間を集い合わせ、人と人との繋がりに、ホッコリさせられました🎬😊

このレビューはネタバレを含みます

モフのレビューの[細マッチョがサウナでダンス]が気になって観賞。

確かに💃細マッチョなジョニー・ノックスヴィル&💃💃💃💃💃💃6人の愉快な仲間たちがサウナでダンスしてはりました。

2週間で2万8000ドルを稼ぐため〔スペシャルオリンピック〕に、うそっこエントリー。愉快な仲間たちの協力で練習を重ねていく様子が面白い。

リンに一目惚れしたジェフィー「君には必要なんだ。君だけを愛する男が」なんて、やるじゃん!格好良いじゃん!ノックスヴィル!

ツボったのは、スタービーを見舞った時に、病室に居合わせた5人の子供たちとジェフィーの全員がチェック柄のシャツを着ていた事とノックスヴィルの「アフラーック!」の物真似。面白かった⤴
小森

小森の感想・評価

-
知的障害者のフリしてオリンピック出場を目指す男の話。障害者をかなりフェアに描いていて好感が持てる。
ククレ

ククレの感想・評価

4.8
主人公が知的障がい者の振りをしてスペシャルオリンピックに出るという一見不謹慎な話だが、NHKの「バリバラ」のような「当事者が大笑いできる」絶妙のコメディに仕上がっている!
ファレリー兄弟は「愛しのローズマリー」などでも感じたが、障がい者とかマイノリティの描き方が素晴らしい。特別扱いすることなくありのままにさらけ出すところに深い愛情を感じる。日本でもこういう描き方の作品が出てきてほしいな。
偏見がない人が観る映画?
いや、偏見がある人に観て貰いたい映画です。

偏見は、所詮イメージの問題ではないだろうか?
では、そのイメージを具体的に説明できるでしょうか。
それが、なんとなくと言う理由ならば、この映画は幸せな裏切りをしてくれるでしょう。

感動できるコメディ作品。

グレイテストショーマンと重なって見えるシーンがありました。
予想してなかったこの展開が、僕にはサプライズプレゼントでした。

TSUTAYA AIで、オススメされた1位のこの作品は、今観るべきピッタリの映画でした。

感謝。優しい気持ちにもなれる映画でした。
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