魔界世紀ハリウッドの作品情報・感想・評価

「魔界世紀ハリウッド」に投稿された感想・評価

t

tの感想・評価

3.5
政治的に仕立て上げられた仮想敵=魔法使いが蔓延るハリウッドで私立探偵デニスホッパーが右往左往する。ドライブインシアター上映中にスクリーンから発砲されるシーンは傑作。大川隆法の上位互換としてのクロポトキン女史。
魔法が蔓延る50年代ハリウッドを舞台にした探偵ものでデニス・ホッパーが主演だから見たけどまぁまぁってとこ。
魔女狩りはモロに赤狩りを示唆してるんだろーけど安全圏な94年にやられてもな~って感じ~

人間から人間が出てくるのは牛頭の元ネタか?
dude

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3.5
面白そうで面白くないがちょっと面白い。例によって話は頭に入ってこない。ゆるーく肩をすかすなか、ホッパーの眉間だけがマジ。ラストの語りもOK
(今回は)監督が担当していないからなのか、脚本が良くないTV映画。人物の相関関係がわかりにくい。また「呪いを利用する者がしくじった時、その呪いはすべて自分に還る」ということぐらい「自明の理じゃん、対策なしってこと?」と呆れた。
音楽にバダラメンティが起用されていることから「リンチに続け」というプロジェクトなのかと想像したが、1950年代あたりを意識した画面や美粧は非常に明るくポップ。ユーモラスな演出も多く、作風は全く異なるものだった。
ほしの

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4.3
フィルムノワール志向の映画だった。
全体的にぬる〜い感じで、中途半端といえば中途半端だけど、スクリーンから発砲されたり、この映画は好き。

ハリウッドバビロン感もあって、シェイクスピアを復活させて脚本書かせるとか、ノーベル文学賞受賞者を雇ったり。

イナズマ ビカビカみたいな映画ではなかった。イナズマがビカビカするVFX多用な映画が見たい
魔法が当たり前のハリウッドの中で、魔法を使わない信条の私立探偵ラブクラフト。またバカにされそうな微妙な空気感でノワールをやっているけれど、これはほんとに好きな空気なのでただただ胸が熱い。ドライブインシアターでかかっている「逃走迷路」の拳銃発砲シーンと同時に、コンバーチブルのフロントガラスに発砲されるシーンがわくわくする。鴉や蛇、蛙とかわかりやすい禁忌のアイテムも大好き。義眼のジュリアン・サンズ❤︎ フレッド・ウォードが主演の「SFX ハードボイルド ラブクラフト」もみたい。
イワシ

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3.3
魔法が実在してもハリウッドはハリウッドだった。死んだ小説家を魔法で甦らせ、はした金で契約したり、魔法で整形したスターが出てきたりするあたり、ハリウッド・バビロン的な世界観。50年代が舞台なのでやっぱり赤狩り=魔女狩りが主題となる。政治集会で火炙りしようとする。政治家の悪の分身が下衆な本音を語り、支持を失うという展開は、エリア・カザン『群衆の中の一つの顔』が元ネタか。

ドライブインシアターのスクリーンから本物の銃弾が飛び出してくるリアル3D演出にグッときた。
4423

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3.0
ラブクラフト』の続編。主人公であるラブクラフトが前作のフレッド・ウォードからデニス・ホッパーに交代。舞台もロサンゼルスからハリウッドに変わっており、映画プロデューサー殺人事件を追いかけるという現実的(魔法の存在はあれど)な内容となっている。よってオカルト寄りだった前作より観やすい。
Taka

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2.0
ふつーに魔法が使われてる古き良き時代のハリウッドで、魔法を使わないことを信条にしている私立探偵ラブクラフトの活躍!
ってストーリーが粋だよね~