50年代ハリウッドの赤狩りをテーマにした実話系映画。
丁度アメリカ人たちが共産主義の脅威に震えていた時代だな。
ハリウッド映画本当に赤狩りの話好きだよねもう見るの何本目だろう…
それこそ少し前のオ…
ジョージ・クルーニーが監督を務めたアカデミー賞6部門ノミネート作。不当な赤狩りが横行する50年代を舞台に戦うニュースキャスターのエドワード・マローと、テレビ局の協力者たちを描いた事実を基にした作品で…
>>続きを読む「歴史は自分の手で築くもの もし50年後や100年後の歴史家が 今のテレビ番組を1週間分 見たとする 彼らの目に映るのはおそらく 今の世に はびこる退廃と現実逃避と隔絶でしょう アメリカ人は裕福で気…
>>続きを読む週末にCNNjにて中継放送されるBroadwayPlay版の予習にて鑑賞
※Play版では、ジョージ・クルーニーがエド・マロー役
https://www2.jctv.co.jp/cnnj/intro…
冷戦時代のアメリカ、共産主義者の排除が法的な手続きを無視し行われていたが、世間はそれを黙認していた。そんな状況にメスを入れようとマローは自身の番組でこの話題を取り上げることにする
・白黒だからこそ…
赤狩り時代のメディアの話。
もう独裁政治そのもので、アメリカもなかなかやばかったなと感じざるを得ない作品でした。
ただ、全体的に背景事情を知っていることが前提の作品にも感じました。この作品はメディア…
テーマ的に地味過ぎて日本では知名度が低い作品。ジョージ・クルーニーが監督をしているが、こういう社会派的な内容が好きなのは分かった。とにかくこの映画は、50年代のアメリカをモノクロで再現している映像的…
>>続きを読むGood Night, And Good Luck - Movie: 2005年(米)93分を鑑賞
ジョージ・クルーニー監督
実在したニュースキャスターであるエドワード・R・マローが赤狩りをする政治…