Good Night, And Good Luck - Movie: 2005年(米)93分を鑑賞
ジョージ・クルーニー監督
実在したニュースキャスターであるエドワード・R・マローが赤狩りをする政治…
12Mで初見、アメリカの戦後の赤狩りの時期にCBSのジャーナリストが立ち向かった事実ベースの話で、その事象への感情は別として、話のかき回し要素となる男女関係が王道過ぎたり、モノクロでのつくりかたがス…
>>続きを読む自ら考え、自ら動く
何が【正しい】かは、我々が判断する。
だからこそTVはTVであり続けるのである。
今の日本のメディアに問いたくなるような内容ばかり。
こんなに大きな力と戦う強さと勇気を持ってい…
ジョージ・クルーニーが監督・脚本を手がけた、アメリカのジャーナリズムについての映画。冷戦初期、リベラルな政府職員を証拠や正当な権限なしに公職から追放するマッカーシズムのさなかにあって、市民権擁護の立…
>>続きを読む過激な赤狩りに立ち向かう報道番組のスタッフたちの話
モノクロなこともあり登場人物の見分けがつかず、話についていくのが難しかった
また、事実を元にした話らしいので、自分が当時のアメリカの時事やTV番組…
モノクロって紫煙が画面映えするねえ。
本作の公開が2005年という事で、ジョージ・クルーニーが念頭に置いてたのは9.11以降テロへの恐怖から政権批判を控えるようになり、イラクが核施設を保有している…