グッドナイト&グッドラックの作品情報・感想・評価

「グッドナイト&グッドラック」に投稿された感想・評価

菱沼

菱沼の感想・評価

3.5
渋い演出と白黒映像がマッチしていてよかった。
喫煙率が高くみんなパカパカ吸ってる上に、主人公が煙草片手にテレビ出演してたのには驚くと共に時代を感じました。
映像も白黒でものすごく雰囲気もあるのだけど
いまいち抽象的でよーわからんかった。
当時の時代背景とか知っておかないとダメなのでしょうか
ただ、この映画をナンバーワンにあげるひとは
まずいない気がする
niudou

niudouの感想・評価

5.0
大阪梅田 8階建てのシネコン上映初日。 行列なし。入場者100人
未満だった。案内係もだらけ気味。アメリカの昔話に関心もつ人なん
てこんなもんと思っていた。 それから10年。今のニッポン、シャレ
にならん。 おかげで去年はテレビ番組を見なくなってしまった。
前述の梅田シネコンは本作以来行っていません。
mtmt

mtmtの感想・評価

3.7
白黒映画という事もあり、淡々とした雰囲気。しかし熱意は十分に感じられた。
さちこ

さちこの感想・評価

3.9
TVが娯楽と逃避のための道具なら最初から何の価値もない
メディアのあり方を考えさせられる映画。
感想川柳「おかしいこと ちゃんと言える 世の中に」

予告が気になって観てみました。φ(..)

1953年のアメリカは、共産党主義者を弾圧する“赤狩り”の嵐が吹き荒れていた。大手TV局に勤めるエド・マローや同僚たちにも疑いの目は向けられ、自由な報道すらままならない状況下に置かれていたが、ジャーナリストとしてあるべき姿を追い求めるマローらは、真実を報道することを決意する…というお話。

これは今のTV業界にも当てはまることだなと実感しました。(゜゜;)ネットに押されて視聴率やスポンサーを気にし、娯楽番組を流して真の報道ではない弱腰な番組しかない。不倫は徹底的に叩くのに、政治家の不正はどこ吹く風。ましてやTV会社や新聞社のトップが一堂に会して首相と会食なんて(゜〇゜;)それでちゃんと真実を明らかに出来るんでしょうか?

「そんな番組誰も見ない」と言うが、ちゃんとした事実と議論がなされれば見るだろうし、例え見られなくてもそういうのを作るのはTVとしての役目だと思う。娯楽やゴシップばっかり見て、政治に疑問すら抱かない国民ばかりになったらそれこそヤバい。┐(´д`)┌

TVは何だかんだで影響がある。フェイクニュースが溢れるネットに対して、しっかりとした報道が成されるのを願ってやまない。(-。-;)


ボーンシリーズで悪い役のデヴィッド・ストラザーンの好演も良いですが、ロバート・ネッパーのねちっこそうな役もいい。( ̄▽ ̄;)昔の映像をそのまま使ってるとこもあるから、全編モノクロなのも違和感無し。むしろ絶賛。


んでまず(^_^)/~~
随分と評価が高いようで ジョージ・クルーニー「グッドナイトグッドラック」

例えばオットープレミンジャーやサミュエルフラーあたりが撮ってたらどうなるか?もっと言えばイーストウッドあたりが撮れば?なんていう想像が事欠かない題材には違いないんですが・・・
おいも

おいもの感想・評価

3.8
わからない部分を調べながら観たので時間がかかってしまったけど勉強になった。
赤狩り関連の他作品も観たくなりました。
音楽が良い。
とぺ

とぺの感想・評価

4.6
現代のマスコミにお灸を据える、マスコミのあるべき姿。
一つの報道に命をかける姿はここまでカッコイイ事なんだと、この職に対しての見方が変わった映画でした。
エド・マロー役のデビッド・ストラザーン本当に渋くてカッコ良かったです!
Itsuki

Itsukiの感想・評価

3.5


講義の一環で観ましたが、退屈はしませんでした。

時は冷戦下、過剰なまでの反共産主義を掲げていたアメリカで、上院議員マッカーシーの告発によっていわゆる〝赤狩り〟が始まる。これはマッカーシズムと呼ばれ、アメリカのヒステリックさを象徴する出来事でもある。誰もが赤狩りの対象となることを恐れ、テレビ局までもがマッカーシズムに対する批判的報道を避けたが、CBSは違った。根拠もないまま共産主義者をでっち上げ、社会的に殺してゆくマッカーシーに対し、CBSのジャーナリストであるマローは危険を顧みず国民に真実を伝える。

アメリカの闇が伺える映画です。あの国の怖さは計り知れない。実際にあった話ですから、ストーリー自体が面白いかと言われればなんとも言えませんが、映画としては非常に上品に作られています。実話ですから、マッカーシーは当時の映像を使うことでよりリアリティを出し、映像は全て白黒。観る人によっては退屈かもしれませんが、スムースな映画だったように思います。白黒映像の中で流れるジャズ、そんなに吸ったら死ぬだろと思ってしまうほどタバコを吸う男たち…。オシャレを極めた映画でした。

冷戦下アメリカをかじってみるには分かりやすくて楽しめる映画だと思います。おすすめです。
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