12ヶ月のシネマリレーで鑑賞
冷戦下、"赤狩り"が横行する米国で報道を続けたTV局キャスター エド・マローを描いた映画
ジョージ・クルーニーやRDJも出演している全編モノクロの社会派映画で、圧力…
ジョージ・クルーニーの監督第2作。米ソ冷戦時代のマッカーシズムに対して、TV局CBSのキャスターを務めるエド・マロー(デビッド・ストラザーン)が、番組プロデューサーのフレッド・フレンドリー(ジョー…
>>続きを読む反共産主義の力が政治権力から民に波及する。そこに毅然とした姿勢で権力と対峙するメディアの役割は私たちの生活に大切なものだと訴える。イデオロギーの違いは怒りや憎しみで争うのではなく、相手の意見を聞くこ…
>>続きを読む主題の人物については初耳でしたが、アメリカの信じられない状況の中、戦うヒーローっていう感じで楽しめました。
ただ、ストーリーがわりと直線的で、この人物や事件に興味があったら楽しめるんだろうなとは感じ…
赤狩りで悪名高い、マッカーシー議員に公然と立ち向かったニュースキャスターのお話。ジョージ・クルーニー監督&助演です。
当時の記録映像を織り交ぜながら、抑えめな演出のモノクロ映画。時折流れるジャズと…