グッドナイト&グッドラックの作品情報・感想・評価・動画配信

グッドナイト&グッドラック2005年製作の映画)

GOOD NIGHT, AND GOOD LUCK

上映日:2006年05月13日

製作国・地域:

上映時間:93分

ジャンル:

3.6

あらすじ

『グッドナイト&グッドラック』に投稿された感想・評価

Momomo
3.7
…後々記載…

<<その言葉はどんな武器にも負けない>>

何が善なのか一概には言えないだろ。

Good night and Good luck …
raga
4.0

反共産主義の力が政治権力から民に波及する。そこに毅然とした姿勢で権力と対峙するメディアの役割は私たちの生活に大切なものだと訴える。イデオロギーの違いは怒りや憎しみで争うのではなく、相手の意見を聞くこ…

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主題の人物については初耳でしたが、アメリカの信じられない状況の中、戦うヒーローっていう感じで楽しめました。
ただ、ストーリーがわりと直線的で、この人物や事件に興味があったら楽しめるんだろうなとは感じ…

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出演する俳優、吹替声優が渋い。たばことジャズとモノクロの映像も相まってスタイリッシュな雰囲気だった。
無駄なセリフが一つもない。とくにエド・マローの言葉には重みがある。
38
3.8
報道への情熱を静かなタッチで描く。タバコの煙、ジャズ、モノクロのコンビネーション。出勤する夫に指輪を外させるところや職場で交わされる控えめな目配せが良かった。
4.5

赤狩りで悪名高い、マッカーシー議員に公然と立ち向かったニュースキャスターのお話。ジョージ・クルーニー監督&助演です。

当時の記録映像を織り交ぜながら、抑えめな演出のモノクロ映画。時折流れるジャズと…

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何故、モノクロにしたの?

モノクロにした良さが分からん。
煙草の煙だけは良かったけど…。
権力とジャーナリズム。
ジャーナリズムが権力に跪いたら、もはやジャーナリストとしての誇りを捨てたような、た…

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msd
4.8
全てのジャーナリズムとメディアに捧ぐハードボイルド・エルピス。
気骨しかない90分。
y
3.8

主役の俳優が渋い。硬派な内容でモノクロ、息抜きのジャズまで渋いです。

マローは心得ていたかもしれませんが、マローみたいな立場だと、正論を主張する気持ちよさに溺れる危険もあるなと思いました。あの状況…

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ぜろ
3.6

50年代ハリウッドの赤狩りをテーマにした実話系映画。
丁度アメリカ人たちが共産主義の脅威に震えていた時代だな。
ハリウッド映画本当に赤狩りの話好きだよねもう見るの何本目だろう…

それこそ少し前のオ…

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