コーヒーの泡が少ない。
社会に不満を募らせた若者が無差別に銃を乱射し始める。
レンタル屋のパッケージには『カッコーの巣の上で』×『狂い咲きサンダーロード』と書いてあったが、どちらかというと『狂い…
観た。傑作!『狂い咲きサンダーロード』に劣らぬカタルシスが満載。普通なら退屈なプロセスになる筈のルサンチマン拗らせパートが結構面白いが為に、主人公の無軌道な殺戮にやり過ぎ感を抱ける、意外に上手い作り…
>>続きを読む観た。死ぬほど面白い。
大量虐殺の見応えは勿論、若干冗長に感じる前半すら、ルサンチマン蓄積や社会皮肉、家庭や職場環境など、歪な面白さがあって退屈しなかった。まぁブレブレのカメラには酔いかけたが、そこ…
傑作。23歳実家で親に自立を迫られ、店員に悪態をつく男。イラク侵攻や地球温暖化、地球の資源不足と人工超過など社会不安を煽るニュース。
ルサンチマンを蓄積した男が、冷徹に人口掃射を行う。俺が長生きで…
容赦無いバイオレンスと凄まじい臨場感。結構カット割が多いがライブ感はずっと保たれてる。
ルサンチマンチャージ描写と暴力パートがはっきりと分けられてて、その溜め込みと発散のどちらもちゃんと面白い
自分…
揺れの多い映像だが、繋ぎ方も撮り方も良いので見づらさはさほど感じさせずにライブ感を上手く煽っている。
主人公の卑小さとトントン拍子に上手くいってしまうテロの描写が、いい意味で後味の悪さを残す。
20…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
ウーヴェ・ボル先生の傑作のひとつ
しょぼくれたボンクラ野朗の妄想を映画化したような快作
実家暮らしのフリーターくんが超チートな銃とアーマーを装備して地元で暴れ回る!
テロリストって題名だけど特に…