【追悼 アラン・ドロン】
アラン・ドロンのキャリアの中で異色の作品。
情け無い、酒浸りの中年男性を演じるドロンの姿に驚かされる。従来のイメージからほど遠い役を演じることで、彼の俳優としてのギャッ…
先日、ついに鬼籍に入ってしまったアラン・ドロン。2019年には脳卒中を患ったが、2021年には TV5 Monde のロング・インタビューで元気な姿をみせ、死ぬまでにあと1回映画に出演したい、その映…
>>続きを読むもう1本アラン•ドロン追悼を❗️
しかしだ、これはいつものドロンじゃない。そこがイイ💫
くたびれてクマができて、人生を棒に振りたい男になりきってる。
(このジャケ写は内容と違う)
大好きなベルトラ…
物語の始まりから変なのは序の口で、やつれてアル中で目の焦点合わないアラン・ドロン。スイス寄りのどこかみたいな村のみんな同じな家のインテリアもとても良いし、増え続けるオッサンの不条理演出も楽しい。花屋…
>>続きを読む傷心からくる酩酊に妄想に悪夢系でボロ雑巾みたいなアラン・ドロン。最初の列車のシーンだけちょっといい男以降、女性像の願望の構築作業が上手い事行かなくて途中から大変な事になる。止まらないビールに人間の増…
>>続きを読むネグリジェ
Nothing's better than love...ドロンってチヤホヤされる役より女の尻を追っかける冴えないアル中中年おっさん役のほうがかっこいいという発見。穴兄弟全員集合。隣人…
自分でもびっくりするくらい何してるのか分からなかった。あらすじを見てからの方が良かったかも。ドナシェンヌはロベールが妻とちゃんと向き合うために作られた幻影という感じ?暇な時にもう一度見てみる。
アラ…
主人公がアラン・ドロンなのになかなか気持ち悪くてすごかった。
途中まで、何を見させられているんだ?状態でよくわからなかったけど、ラストで分かる感じなので、2周目以降が楽しくなる映画だと思う。ビールが…