愛する人が亡くなった悲しみと孤独から逃れようとする日々。でもオーヴェの今までの人生と人柄で周りの人々との助け合いと幸せ、優しさが生まれていく。
涙なしじゃ見れませんでした。
悲しみだけじゃなく幸せを…
人が人であるかぎり、何かを信じたり疑ったり、疑いながらも信じようとしたり。誇りがあり含羞があり、幸せや不幸が、少しずつ色合いを混ぜ合わせている。文化圏による感覚の違いを知れば知るほどに、スウェーデン…
>>続きを読む人生山あり谷あり!とかいう言葉をお年寄りからかけられると、いつもなら「ウルセ〜!」と思うんだけど、人は多かれ少なかれ筆舌尽くし難い経験をして歳を重ねているのだな、と納得する作品だった。
主人公おじい…
フレドリック・バックマンの同名小説を映画化。
スウェーデンでは国民の5人に1人が観たという国民的映画みたいです。
オーヴェは女性を見くびらないし、ジェンダーを差別したり軽蔑もしない。
猫との交流も…
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