ラストシーンが本当に泣きそうになった。
ただ、宅地の人たちが歩く姿を撮ってるだけだが、
これが、この爺さんの生きてきた結晶なんだと感じさせる瞬間に、
俺も孤独死したくねぇって思うよ。
(とくに、女の…
スウェーデンという国の気候や気質のいか、思っていたより明るくない作風だった。
映画を観ているとき、映画とはズレた考えが頭に浮かんだりする。それはただ映画に集中できてないからではなくて、ある意味、そ…
赤ちゃんを抱っこするオーヴェを見て胸がつまった。
人生のいろんな物語を生きてきて今があるんだって。
妻の死で一回途切れそうになるオーヴェの人生。
でも放っておいてくれない猫ちゃん、子ども、隣人たち…
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