ピーター・ボグダノビッチ監督作としては笑いのセンスが空回りしていてちょっと辛いモノがある。全編、ドタバタと忙しないコメディ。原作は戯曲らしい。
主演のマイケル・ケインがダンディーだったのを除けば凡…
舞台の初日を控える劇団だったが、リハーサルすらままならない有様だった。演出家の男は呆れ、憤慨寸前だった。コメディ作。舞台での役者陣の絡み具合、テンポの良さが秀逸で、ここぞとばかりにアップテンポな会話…
>>続きを読むイギリスの劇作家マイケル・フレインの戯曲をベースにした劇中劇。劇団の演出家に芸達者なマイケル・ケインが扮しキャロル・バーネット、デンホルム・エリオット、クリストファー・リーブらセリフを覚えず、一曲二…
>>続きを読む一緒にサーディンって叫びたい😂
最初はまあ、こういう登場人物が交錯して笑いを生み出すドタバタ劇ってあるよね〜結構好き〜💕って軽い気持ちで見始めたけど、映画の仕組みが分かってからはもう面白いったら面…
カメラを止めるなを見たエドガーライトが本作を引き合いに出してた。三部構成。一部がブロードウェイと銃弾を彷彿させ、二部が確かに似てる様な所もあるかな?でもカメラを止めるなを観た時の小生ふハングオーバー…
>>続きを読む※「カメラを止めるな」に続いて鑑賞。
舞台演劇という設定と、テンポの妙が見事にハマっていた。
マイケル・ケインとクリストファー・リーヴの共演は、デス・トラップ(こちらも舞台演劇関係)も面白かったので…