〖1960年代映画:サスペンス:韓国映画〗
1960年製作で、金綺泳監督の「女シリーズ」三部作の第1作で、雇った下女(メイド)に支配され崩壊していく家族を様々な暗喩を使って描いたサスペンス映画らしい…
家政婦を雇ったことによって徐々に家がメチャメチャにされる設定のサスペンスが1960年の韓国映画で既に存在していることに驚き。所々粗さが出ているが、しっかりとしたストーリーに加え、怖さもあった。それだ…
>>続きを読む65年前の映画なんて普段はあまりみないのですが、韓国の多くの映画監督が影響を受けていると知り、見てみました!
すごい!の一言ですね。CGもないし、映像も荒く、登場人物もそんなに語りが多いわけではない…
「ピアノが、全ての不幸の始まりだった…。」
音楽教室?の教え子が、メイドを先生の家へ紹介した話。
たしかに「パラサイト」っぽさはある。ただ、戦後の日本映画っぽさもある。
メイドの表情が怖すぎる。そ…