カノンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『カノン』に投稿された感想・評価

mylife
4.2

遥か昔に観た覚えのある、ギャスパー・ノエ監督の「カルネ」と「カノン」。何だか、唐突にもう一度、触れてみたくなってしまい、どうやって観ようかと模索していた。

だが、配信には無い。宅配レンタルでは「カ…

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人を小馬鹿にしているわけでは決してないノエの警告とカノンに不意に涙する。
人生の無意味さを涼しい顔で肯定しているノエの初期衝動がみえ、塗りたくられたモノローグによるマチズモに悲しくも共感して親密さを…

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AIG
3.4

ギャスパー・ノエの暴力的かつ繊細でビビッド、風刺的な表現の源泉がここに詰まっている。
全体を通してモノローグによって紡がれる中年男性の葛藤が、世界への否定と自身への否定を徐々に重ね合わせていく。
シ…

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4.0

いや、28年前の映画とは思えんくらいセンセーショナル。ここからは危険!テロップも画期的というか、未だ使ってる映画みたことない。とあるグロ描写がとてつもなくリアルで実物かと思った。冒頭の説明を写真で見…

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4.5

愛は誰も否定できない。歪んだ愛など存在しない。愛は全て歪んでいるのだ。
それを愛というのならば、社会規範に反していようが、それは愛なのだ。
愛という名の下になされた行為は法で縛ることはできても、モラ…

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3.9
おっさんの口汚いモノローグ。不快は不快。でも大きな声じゃ言えない自分の心の奥の愚痴を代わりに吐き出してくれたようでもあって、スカッとした感覚もちょっとだけある。
過去鑑賞記録。
25年ほど前に初めて観てギャスパー・ノエという監督のヤバさを知った。
4.7

シーン転換直前で頻繁に鳴らす“音(SE)”が、ハンマーで頭蓋骨をかち割られたかのような、衝撃と重みがあって、聞く度震動襲ったね。妊婦の愛人の腹を殴る蹴る場面でも、敢えて見せないことによって暴力を想像…

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これはカルネを観てから観るべきだね。
ラスト。カタルシスからの理不尽なくだり。
受け入れる必要はない。彼もそれを望んでいない。

デビュー作「カルネ」の直接的な続編となる、ギャスパー・ノエ監督第2作。移住先でのカフェの女店主との新たな人生が早々に崩壊し、パリに一人戻った父親が直面する苦難、そして娘との衝撃的な再会を描く。

相…

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