ブレッド&ローズの作品情報・感想・評価

『ブレッド&ローズ』に投稿された感想・評価

4.3
このレビューはネタバレを含みます

2025年84本目。
すごいパワーを感じる作品だった。登場人物それぞれにそれぞれの正義と守りたいものがあり、そのために闘う者もいれば口をとざす者もいる。最後のデモシーンはやっぱりわかりやすくグッとく…

>>続きを読む
杏奈
3.3
これは40年の伝統を誇るケンローチ様式。
人生とは以下に下半身に権限を持たせないかの闘いである
公開から20数年経つが、未だに恵まれず、未見。DVDも売ってるのを観ることがほぼないし、あっても高価すぎて手が出ない。喉から手が出るほど見たい!
労働組合のカリスマに出会い、組合活動に目覚めてゆく主人公👁恋とかしちゃったりもして。監督はケン・ローチ。

弱者は、もうとにかく集まるしかない!がんばろう!
大学の授業で鑑賞。ケンローチ監督の社会派映画。不法移民でも労働環境改善したい!(夏アニメ)

世界中で話題になっている移民問題を扱ったローチらしい作品。
これを観て一概に是非是非か否かを安直に言えるものではない。
世の中簡単に考え過ぎてる気がする。
川口市のクルド人たちとか…

とにかくこ…

>>続きを読む

「ブレッド&ローズ」はパン(=最低限の生活)とバラ(=豊かに生きること)をかかげるアメリカの労働運動のスローガン。

ケン・ローチがアメリカにおける移民労働者の処遇改善運動を描いたもの。
エイドリア…

>>続きを読む

監督ケン・ローチ×脚本ポール・ラヴァーティのコンビとしては3作目の00年作。
初のアメリカで撮影された作品。メキシコ移民の労働問題をテーマにしており、全くブレないケン・ローチ作風。
“パン(Brea…

>>続きを読む
廃盤DVD購入。

アメリカに不法入国したメキシコ一家の貧相生活。
m
3.5
授業で。
あとでしっかり観ようと思ったのに購入ボタンしかなくて絶望している。あとエイドリアン・ブロディやっぱり素敵

あなたにおすすめの記事