カルラの歌の作品情報・感想・評価

『カルラの歌』に投稿された感想・評価

イギリスでバスの運転手をしている主人公(ロバート・カーライル)は無賃乗車をしてきた女性に魅かれる。
彼女はニカラグア出身で大きな心の傷を負っていた。
母国に残してきた彼氏の消息に絶望した彼女は自殺を…

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ケンローチ監督は、好き嫌いあるかもしれないけど、私の原点でもある

ニカラグアのことを、気にかけるようになった

実際の歴史を調べるきっかけになった映画

へヴィー。


手を使わないで脱がし合うイチャイチャと、最後のお尻の穴ポーズ👍

トレインスポッティングでお馴染みのロバートカーライル、こんな爽やかな青年の役もやってたのね、、、


前世で私どんな…

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4.3
20年ぶりくらいに再鑑賞

ケン・ローチ作品としては戦争(内戦)を扱って為、他の作品とは違う重さがある

ラストのロバート・カーライルの笑顔に胸が締め付けられる😢

いや〜、やっぱり素晴らしい作品ですね

ロバート・カーライルは労働者階級だから、ニカラグア情勢のことなど何も知らない。観客と主人公が同一化することで、かの地の実情を啓蒙的に追体験させる。カーライルが車の修理をして、一時的にその場のコントロ…

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3.0

この作品はケン・ローチの作品にもかかわらずイギリスを舞台にしていないので、少しばかり雰囲気が変わっているが、リアリティー追求はそのまま残しつつ描かれているのだが、なんとなくハマれない作品だった。とり…

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ケン・ローチ監督作にしてはラブストーリー色が強いのかな?と思っていたらニカラグアのコントラ戦争を混ぜたヘビーな話だった。

今回の主人公はバスの運転手ジョージ。無賃乗車で警官に問い詰められたカルラを…

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タケ
4.2
ごくたまに映画そのものより、こんな素晴らしい作品を作ってくれた事実に感動することがあるけれど、まさにそんな映画。
とにかくスタッフ&キャストに感謝感激。
Hani
3.5
暗くて重いニカラグアの映画。この映画を見なかったらニカラグアの映像って一生見なかったかも…って思います。日本は平和だなって本当に思います。
tulpen
3.3
この頃のケン・ローチって自分にはとても重かった。
ケン・ローチかぁ〜とか言いながら
劇場に行かずにはいられない人だった。



静岡サールナートホールにて。
1999年2月24日  13本目

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