【第48回カンヌ映画祭 国際映画批評家連盟賞】
『わたしは、ダニエル・ブレイク』ケン・ローチ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され国際映画批評家連盟賞を受賞、ヨーロッパ映画賞作品賞にも輝いた。
ケ…
ケン•ローチ作品を追いかけるキッカケになった作品。いつも救いがなく沈んだ気持ちにさせられるが、語り口の良さと視線の一貫さに感心する。これはケン•ローチ全ての作品に言えるし、自分の物の見方に関してとて…
>>続きを読むデイビッド役ハリポタのクィレル先生か笑
理解が至らない所もあるけど、スペイン内戦での共和戦線側があまり統一されてなかった様子がよく伝わった。義勇軍同士で戦ったり味方に撃ったりしててもう何してるんだか…
VHS時代に見て印象に残った映画ですが、DVDにはなってないみたいで入手できたのは韓国版、日本語字幕はありませんでした。
スペイン内戦でイギリスからも義勇兵が多数参戦しましたが、それをベースにしてい…
BFI player 1週間無料6本目。
ケンローチ監督の英国以外が舞台の映画はどんなものかと気になって。イアンハート(ラストキングダムのベオッカ)が主演で驚き。スペイン内戦について全然知識がなか…
ケン・ローチ監督作。
内戦最中のスペインを舞台に、ファシズム打倒のため民兵組織に参加するイギリス人青年・デヴィッドの姿を描いた戦争ドラマ。
ケン・ローチ監督が、1936年~39年に渡ってフランコ…
別邦題「ランド・オブ・フリーダム 大地と自由」だった。
スペイン内戦に身を投じたイギリス人の話。
スペイン内戦を描いた映画他にもあったが、こちらは他国から志願してスペインに入国して戦いに至るまで…
オーウェルのカタロニア讃歌の書いたスペイン内戦の世界。
日本ではスペイン内戦の国際義勇軍にロマンを感じる上の世代が多かったことも影響しているのか、この映画は国内では無視されている。
英語版のDVDは…
ケンローチが描くスペイン内戦。
ロルカが死んで、ヘミングウェイが生き残った戦争。
「誰も敗者とならぬ戦いに参加しよう。
たとえ死が訪れても、その行いは永遠なり」
このラストに抱いた感覚を上手く言葉…