ブレッド&ローズの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

世界中で話題になっている移民問題を扱ったローチらしい作品。
これを観て一概に是非是非か否かを安直に言えるものではない。
世の中簡単に考え過ぎてる気がする。
川口市のクルド人たちとか…
。
とにかくこ…

「ブレッド&ローズ」はパン(=最低限の生活)とバラ(=豊かに生きること)をかかげるアメリカの労働運動のスローガン。

ケン・ローチがアメリカにおける移民労働者の処遇改善運動を描いたもの。
エイドリア…

• #DVDBlurayVHS保有_みむさん

監督ケン・ローチ×脚本ポール・ラヴァーティのコンビとしては3作目の00年作。
初のアメリカで撮影された作品。メキシコ移民の労働問題をテーマにしており、全くブレないケン・ローチ作風。
“パン(Brea…

授業で観ました。
納得のいかない理由でクビにさせられたり、暴言を吐かれたり、、、彼らを同じ人として扱わないマネージャー達の横暴さに驚いたと同時に、これが現実なんだと悲しくなりました。
教材として最適…

ケンローチ監督作品。監督自身のテーマでもある労働者階級の悲哀の作品。
ただ、不法入国した主人公が異国の地で権利を主張するのもいかがなものかと。日本で起きたらどーなの？…と思いました。
ロバートレッド…

強く生きるってなんだ？っていう禅問答みたいなことを体現してるやーつ。
ケンローチがアメリカを舞台にしてるってちょっとした違和感だったけど、めちゃくちゃドキュメンタリーに近いストーリーand画で、規模…