このレビューはネタバレを含みます
2025年84本目。
すごいパワーを感じる作品だった。登場人物それぞれにそれぞれの正義と守りたいものがあり、そのために闘う者もいれば口をとざす者もいる。最後のデモシーンはやっぱりわかりやすくグッとく…
強く生きるってなんだ?っていう禅問答みたいなことを体現してるやーつ。
ケンローチがアメリカを舞台にしてるってちょっとした違和感だったけど、めちゃくちゃドキュメンタリーに近いストーリーand画で、規模…
2019年114本目
久々の鑑賞。
搾取され続けたから、取り返す。
簡単な事なのに、ものすごくエネルギーがいるし、諦めてる人も多い。
日本にも、弁護士とスタッフで組合活動を促す会社ができればいいのに…
公開時2002.11.9名古屋シネマテークで見て以来、
今回サム・フリークスVol.3で再見。
結構よく憶えていた。
日本では外国人労働者受け入れ体勢できていない中での受け入れ拡大が進められているか…
中南米からの移民がアメリカで過酷な労働環境を強いられている様子を描いた作品。労組が一つの大きな要素だしタイトルもまさにそれなので若干の嫌悪感を感じる人もいそうだけれども、焦点はそこではなくて、コピー…
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