またまたクレイブンのリメイク作品なんですが、『サランドラ』をフランスが生んだホラー界の至宝アジャ監督によってリメイクした『ヒルズ~』は傑作となって生まれ変わったものの、本作はオリジナルが本国でカルト…
>>続きを読むタランティーノ監督が影響を受け、S•キングが推薦する'72年制作の『鮮血の美学』をW•クレイヴン監督自らがプロデュースしてリメイクされた作品。余りにもハラハラする緊迫感の連続なので、幾度となく途中下…
>>続きを読むやはりリメイク、こうするよね?だって私だって、リメイクするならコッチ派だもん。
でも驚くのは、オリジナル版の方が面白かったって事。
コッチはめっちゃ正統派だし、オリジナル版の話を何故かキッチリ入…
このレビューはネタバレを含みます
鮮血の美学って何?て感じ。ボロボロにされた娘の両親のリベンジもの。
そもそも家族や娘に2ミリも感情移入出来ずにことが進むので最後まで、悪者をやっちまえ!みたいな気持ちにはなれず。兄弟を亡くしていると…
1972年公開のリベンジもの「鮮血の美学」のリメイク作品である本作。
凶悪な逃走犯一味にひどい目に遭わされた娘の両親による復讐劇で、大まかな流れはオリジナル版と一緒なんですが、リメイク版はとにかく重…