弱い者同士が弱い部分で通じ合い、弱い部分を痛めつけ合う
ものすごく窮屈な撮り方で胸が常時締めつけられる
"幸福が楽しいとは限らない"
これから自分が幸福だと感じた時、楽しいと感じた時いちいちこの言葉…
ファスビンダーのなかでは今までで1番観やすくてビックリしちゃった、毎回完走するまでに一回は爆睡してるので珍しくシャキッと最後まで観られた。
原題は文法上のエラーがあるので、そこがストレンジャーとして…
主人公カップルの周囲が悉く「”普通”ではない関係」を受け入れられず堂々と差別的な言動を繰り返す様を見て胸が痛んだが、排他的な発言を平然と放つラーメン屋や議員や総理大臣が憚る今の日本も大差ないのかも。…
>>続きを読むライナーヴェルナーファスビンダーが敬愛するダグラスサークの天はすべて許し給うから影響を受けて製作したメロドラマ
エミ役をブリギッテミラ、アリ役をエルヘディペンサレムが演じ、2人とも他のファスビンダー…
ファスビンダー
5.0 マリアブラウンの結婚
5.0 13回の新月のある年に
4.7 ペトラフォンカントの苦い涙
➡️4.6 不安は魂を食いつくす
めちゃくちゃカウリスマキっぽいなと思ったら、実…
このレビューはネタバレを含みます
社会から半ば無視されてきた中年掃除婦と、社会から弾き出されてきたモロッコ出身の青年は孤独を共通点として結ばれるが、結ばれたが故に孤独ではなくなり、唯一の共通点が消失することで、関係性が崩壊していく。…
>>続きを読む07.03.2021
02.14.2022
10.16.2025
『天が許し給うすべて』のあとで見直したが、こっちの方が断然好きだ。愛というのはどこかしら不穏で不気味なものなのだ。何かしらの力が働…
映画は、年齢や人種、社会的立場を超えた愛の物語を静かに、しかし鋭く描いた作品。主人公は60代の未亡人で、孤独な日々を掃除婦として過ごしている。ある雨の夜、彼女はアラブ系の客が集まるバーで、年下のモロ…
>>続きを読む© RAINER WERNER FASSBINDER FOUNDATION