主人公になりにくいおばさんを主人公とし、冒頭とは思えないシュールで貫禄あるバーから始まって、どういう物語になるんだとワクワクしながら観ていた。ストーリーを知らずに映画を観るという、本質的に異なった楽…
>>続きを読む飽きなかったけど、最初にアリがエミを好きになったのも、黒いジプシーをかけてすぐすっと仲直りしたのも、なんか文脈がぶっ飛んでる。黒人を気持ちがころっと変わる機械のように軽視してる様には見えた。仲直りの…
>>続きを読む授業で鑑賞。
差別的視点を不自然なまでの動作の静止と、エミとアリ2人を俯瞰して見ているようなカメラの画角で表現している。
差別される側だったエミが後半差別する側に変化しつつあったのが悲しかった。…
弱い者同士が弱い部分で通じ合い、弱い部分を痛めつけ合う
ものすごく窮屈な撮り方で胸が常時締めつけられる
"幸福が楽しいとは限らない"
これから自分が幸福だと感じた時、楽しいと感じた時いちいちこの言葉…
サークの土台からであり、関係こそ違うもののリメイクと言って差し支えないだろう。サークは色や音楽がより過剰であり異化作用している。ファスビンダーは、より言動に手を加えていると感じた。
今作もファスビン…
途中、周囲からの「承認」を失いつつあったエミが、アリを他者化するような扱いをして差別を再生産しているような側面があったが、「承認」が失われることへの「不安」が、無意識のうちに抑圧を生み出してしまうお…
>>続きを読む© RAINER WERNER FASSBINDER FOUNDATION