不安は魂を食いつくす/不安と魂のネタバレレビュー・内容・結末

『不安は魂を食いつくす/不安と魂』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 時代がわからんがあんな差別が横行してたんだろうか。さすがに誇張表現だと思うが…。とはいえ自分の母親が出稼ぎの外国人と結婚するって言いだしたら流石に詐欺かなんかを疑うかもしれない。そう考えると自分の…

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雰囲気に酔いしれる画作り素晴らしい
人々の優しさやその意識を階段や階層を使って視覚的に表す面白さ
人種差別や偏見の描写の様子は70年代の当時と2025年の現在で何も変わっていない
これだけ昔からある…

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まず、タイトルが良い
イスラムのことわざなんですね
社会教養のような分かりやすい映画

目で伝える情報の意味が複数個あるのは面白いなあといつも思う テーブルの距離感が画角のせいで大きく感じる
解説や…

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観る時代によって印象変わるかも。今の時代に観ても、露骨すぎる差別は時代錯誤で滑稽なものに映る。
タイトルが良い割に、わかりやすい心情描写ばかりで、突拍子もないプロットの連続もちょっとついていけなかっ…

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映画(館)はじめでした。やった〜。
アキ・カウリスマキに影響を〜って書いてたけど、初っ端からそれを感じることをできて個人的に嬉しかった。ストーリーは、全然だるくならなくて見てて面白かった〜。アリと結…

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とてもおもしろかった。
サークのほうは王道ハリウッド風に仕立て上げられているがこっちはかなり現実的。
こっちのほうが感情の機微に迫っているかんじ。表情を切り取っている。

間借り人の立ち退きをという…

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ベルボトムのパンツ…。
ナチスの党員だったと隠す事なく言ったり、ヒットラーが来たことのあるレストランへ行くとか、時代感にドキッとする。

「ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー傑作選」の「不安は魂を食いつくす」

孤独な主人公。そこへ現れるアリ。
主人公は、外国人であるアリを差別しない。
そして訪れる幸せ。幸せすぎて不安。
優しいアリ…

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思いがけず
面白かったです!

思ってたより
不快感や嫌悪感が無くて
下町人情噺っぽい
カラッとあっけらかん

珈琲 コーラ クスクス

おばちゃんエミ可愛い
モロッコ人 ハンサム!アリ
えっ!繊細…

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「幸福が楽しいとは限らない」ことが多面的に表現された映画だった。

胃に穴が開くほどのストレスを感じる暮らしであっても共に過ごしたいと願い、苦しみながら折り合いをつけていくことは、決して楽しそうには…

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