実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)』に投稿された感想・評価

浮躁
2.6
冒頭のナレーションから21世紀とは思えないようなローファイ感で、モデルと役者陣の年齢の乖離も含めてワイルド。世紀末に初めて若松監督作品に触れた頃を思い出した。
NM
4.0

そこまで興味はなかったのに、たまたま見始めたら止まらなくなってしまった。集団心理の恐怖がこれでもかと描かれる。

最初は同じ熱意で集ったはずの若い仲間たちは、徐々に疑いあい、アラを探し合い、告げ口し…

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郁
3.8
入門編。権力側の映画よりこっち。ジムオルークが若松の大ファンでこれの音楽どうしてもやらせてくれって懇願して1週間で日本語マスターしてきたエピソードおもろい、どんな気持ちやねん
xyz
3.7
総括できない
-

連合赤軍の目的は、ベトナム戦争への日本政府の加担を止め平和を実現することされており、そのためには暴力革命が必要ということらしい。
強盗で資金や銃を集め、訓練のために集まった山岳ベースでは仲間割れし多…

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4.5
公開当時ものすごい衝撃を受けた。
何度か繰り返し観た。
死ね
3.0
映画というよりクオリティが再現VTR
若者が社会を考えてここまでのカルト的思想になれる、
革命とは?
最初から最後まで理解できない哀れなやつらでした。

”突入せよ”から連続で視聴しました。主題があさま山荘への道程なので浅間山荘事件というより山岳ベースでの凄惨な粛清が中心ですね。実話だけに下らない理由で殺される若者がすごく可哀そうで、つくづく平和な現…

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光彦
4.3

こわい、何か思想的な事書いたつもりないのにレビュー更新したら真っ暗に落ちたから一旦感想全部消す。
当たり障りのないこと言うと、何をしでかしたにしろ享年20代前半とかは胸が痛む。
まだ観てないので突入…

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φ(..)メモメモ

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