BS録画
1968年の邦画、何と196分!!
当時はインターミッション無かったんやろか❓️
毎日新聞に連載された同名小説映画化
企業タイアップ映画の先駆けとか😲
三船敏郎と石原裕次郎という
当時の2…
2021年 鑑賞 21-83-3
木本正次先生の小説を原作とした、熊井啓監督の世紀の難工事と言われた黒部ダム建設の苦闘を描いた作品。
宇野重吉氏主宰の劇団民藝の全面協力による、三船プロダクションと石…
1968年公開
監督:熊井啓
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黒部ダム建設をめぐる男たちのお話。
昔の映画って、いろいろガチだからすごいなって思います。破砕帯掘削シーンの切羽落盤洪水のシーンは、ほんとに洪水起こ…
来月長野に黒部ダムを見にいくので鑑賞。大迫力で満喫した。
ちょっとしたパニック映画の様相を呈する。
三船敏郎や石原裕次郎を筆頭に、数多くの役者さんが「そのキャスティング最高」な場所に配置され、人…
ゼネコンものは胸がざわつく。焦燥感で苦しくなる。
俺もこうであった可能性を感じてしまう。ちゃんと折り合いをつけていかなあかん。ゆっくりとでええから。
そうでない今の俺、これからの俺を、そうであった俺…
両方向から掘り進めたトンネルが貫通するクライマックス。栄誉を担う最後の一打は苦労した作業者全員でやるのかと思っていたが、結局最後は石原裕次郎が一人で貫通させた。でも考えてみれば、「五社協定」という高…
>>続きを読む日本的労働エートス
1968年 熊井啓監督作品
黒部川第4発電所。1956年7月に大町ルートが着工、同年8月に新設工事に着手、1963年6月5日、7年の歳月と513億円の工費、延べ1千万人の労…
「北アルプスにトンネルを掘る」このフレーズのヤバさにピンと来る人は作品を楽しめると思う。
もしくは、三船敏郎好き、石原裕次郎好き、登山する、立山いったことある、黒部ダム行ったことある、お仕事映画好…
©三船プロダクション/石原音楽出版社