悪の潜在意識を目覚めさせてしまう薬…研究者として自ら創り出したその危険な薬を実験用に服用した医師が風貌も性格も別人になってしまう、二重人格サイコスリラー☆
初めて『ジキル博士とハイド氏』という作品…
古典的な名作だった。スペンサー・トレイシーの演技にも圧倒された。イングリッド・バーグマンのこの役は、「汚名('46米=RKO)」の彼女を想い起こさせる。ラナ・ターナーではなく、バーグマンに汚れ役を演…
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1931も1941も、女の人が綺麗!
1931の時に、そこまでハイド氏の外見変えなくても、、、って、思ってたけど、
1941観ると、逆にものたりなくなってしまった。
あと
狂へる悪魔も1…
「風と共に去りぬ」(1939)のヴィクター・フレミング監督による”ジキルとハイド”。主演は1937年、1938年と連続してアカデミー賞主演男優賞を受けたスペンサー・トレイシー。女優陣にイングリッド・…
>>続きを読む駄目だ。写真ではまあまあ行けそうに見えるが、劇中ではどう見てもハイドがジキルだ。これじゃ見知った人間に分かってしまう。元の顔が地味に過ぎるのでジキルの時も良くない。
得点はバーグマン。バーグマンの貞…
この時代の特殊効果は、変身シーンを見ればわかるがなかなか見事。ストーリーは単純でかったるいが、時代背景を見据えると、カメラワーク、女性の取り方、展開方法など、今に多大な影響を与えていると思った。悪女…
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