イングリット・バーグマンのアメリカ映画初出演作。美しさとあどけなさが同居しててかわいい。
端的に言うと不倫もの。ドロドロせず綺麗にまとめてくるためかなり見やすく、時間も70分でサクッと観れる。その…
バーグマンのハリウッドデビュー作。バイオリニストとその娘のピアノ教師の不倫メロドラマ。後の人生を暗示させますね。
レスリー・ハワードはセルズニックに対して本作の共同プロデューサーとなることを条件に…
台詞を発する前に必ず深く息を吸うバーグマン独特の癖が、無垢にその高揚をより自然なものと感じさせる
つまり台詞より先にカメラが胸部が動く瞬間を捉えると、恋心の芽生えを身体的に感じ取られ、真実が映し出さ…
セルズニックの熱烈なオファーによってスウェーデンから招かれた、イングリッド・バーグマンのハリウッドデビュー作。
オープニングクレジットのキャストパートで、and introducing(そしてご紹介…
36年スウェーで映画「間奏曲」のハリウッドリメイク。36年版の脚本を流用、主演のバーグマンをハリウッド版にも起用、バーグマンのアメリカ映画出演第1作目となった。なお、567年、ダグラス・サーク「間奏…
>>続きを読む